会社から帰る時に感じた事とその後の事。

 

帰り道でなんとなく急ブレーキを踏むような気がしたので荷物がずれないように固定した上で気をつけて走っていると、前方で信号停車。

そこでブレーキを踏むも、通常より効きが弱い感じが。

 

完全に停車状態になっても前の車との距離はある程度確保出来たけれど、何故そうなったのだろうと意識を向けてみると、前の車の後部に軽く追突された跡を発見。

どうやらそれに引き寄せられていたようなので、相手にしないという意思を明確にして車線を変更しその位置から離脱。

 

そもそも何故そんな状態になったのかと考えてみると、前方の車は十分な車間距離を取らずに走っていたことに気づいた。

その結果、前を走っていた車は信号待ちの際等に毎回強めのブレーキを踏むことになり、それが後続車から追突される原因になっていた模様。

 

自分の思考と行動がそれに応じた現実を創るということそのもの。

 

 

そして、不幸なことが起こるということは、自分の思考がネガティブになっていたということのサインらしい。

今回要注意な車が目の前に現れたというのはそうした面もあったのでしょう。

もう少し意識に余裕を持ったほうがいいと。

 

気をつけて走っていた結果急ブレーキで荷物がずれることはありませんでした。

予感として事前に教えてもらっていてよかったなと。

ガイドさん達に感謝。

 

 

そういえば、腰痛も自分でそうなってしまう動作を繰り返しているということなんだよなと改めて思いつつ。

それは明らかに職場環境が原因。

私より遥かに重症の腰痛持ちの社長がそれに気づくのはいつになることやら。

自分で納得しなければ直接言っても反発されるだけなので、生暖かい目で見守り中。

とりあえず、自衛手段を検討中。