相変わらずエンジェルナンバーを見続けている今日この頃。

最近は更にちょっと違ったことも起こり始めました。

 

職場までの通勤途中に狭い路地の十字路を通過するのですが、交差する道路を走る車がスピードを落とさずに十字路を抜ける事が気になっていました。

同じくらいの道幅で繰り返しそんな状況を見ていたので。

十字路を通り過ぎる時、こちらの進行方向には一時停止の標識があり、交差する道の方にも横断歩道及びその前の停止線と三角の標識があったのでスピードを落とすべきなのではないかと。

 

ある日、職場から帰っていた時の事、なんとなく気になる事があったので職場からは大分離れた所まで車で移動していたのですが一旦戻る事にしました。

その時再びその十字路の所をスピードを落とさずに走っていく車を見かけたので、何故特定の車だけではなく何台も同じことをするのだろうとその十字路を車が来ていないことを確認した上でゆっくり走って交差する道の状況を確認してみた所、横断歩道と停止線はあっても三角の標識はスクールゾーンの標識であったことに気づきました。

同じ三角の標識でも、私が通る道の方は下の方が尖った一時停止の標識。

私が走る側からはその裏面しか見えなかった事と、同じ「三角」の標識ということで勝手に一時停止しなければならないと思い込んでいたということに気づきました。

 

その後、職場まで戻ってみても気になった所は問題なし。

やっぱり、なんとなく職場に戻らなければならないと思ったそのことは、その交差点の状況を正しく知らせるためのメッセージだったのでしょう。

 

 

そして今日も似たような事があり、ふと鍵をしっかりと閉めたかどうか気になったので前回より短い移動距離で職場に戻ってみました。

 

すると、鍵はしっかりかけていたのですが、扉に多少の余裕というか可動部分があり、鍵を斜めにかけてしまうとその隙間から雨水が侵入する危険性があったことに気づきました。

 

そこでその部分の状態を正して改めて帰宅した所、帰宅後に雨が降ってきたという。

天気予報では明日が雨だったんですけどね。

 

そんな感じで、気になったことそのものではなく、それに間接的につながる行動を促されるメッセージも受信している様な感じです。

認識の外側にある事を認識の内側にある材料を使ってそれに気づかせようとしているというか。

気になった「それ」は、本当の目的を達成するためのマーカーとして利用されている場合もあるかもしれません。

 

そんな事もあったという話。

 

 

最近よく見る、様々な数字の組み合わせのエンジェルナンバーに共通するメッセージは、ポジティブな方向に意識を向けること、そしてそれが現実化するということ。

基本的に良い方向に進んでいるというか、自分がそうなることを選択しているということを繰り返し教えられている様な気がしています。

 

自分を偽るためのポジティブシンキングではなく、今の自分の状態を正しく捉えた上での必要な対応と楽観的思考。

 

次回は変化を起こすことについて書いてみる予定です。