最近、風向調整板を自作していましたが、自分で使う分には良いとして、それ相応の品質が求められる場合にはきちんとしたものを使ったほうがいいと思ったので。

 

結束バンドにも色々ありますが、100均のそれもメイドインチャイナは論外でした。

昨日まではそれでも構わず使っていましたが、そもそも製品としての形状を満たしていないものもちらほら混じっていました。

 

ということで、日本製で良いものもあるのでしょうけれどそれについてはよくわからないので、品質が良いとの定評がある「インシュロック」を使用することにしました。

簡単に交換できない場所や信頼性が求められる場所に使う場合に、信頼性が微妙なものを使う訳にはいかないので。

今後信頼できる日本の製品の存在を知ったらそちらも使うことになるとは思います。

 

 

似たような話で最近気づいたのが、健康効果を謳ったキムチでもその効果には微妙な場合があるということ。

最近まで食べていた某イチオシな製品は、結果的に私の体質には合いませんでした。

それが判ったのは、日数が経っても乳酸発酵がほとんど進まないことに疑念を持ち、他社製品を食べ比べてみた結果です。

変更後1つ目はいまいち変化が判らなかったのですが、2つ目に変えてから数日で体調に明らかな変化が現れました。

 

最大の変化は、ここ2年ほど気になっていたお腹の張りが明らかに減少したこと。

乳酸菌は生きている方が私の体質には合っていた様です。

 

実際に発酵している訳ではなく、発酵した後の調味料を添加しただけのキムチの健康効果は限定的ですね。

以前は、原材料表示の場所を見れば発酵させているキムチとそうでないものが見分けられたみたいですが、今ではなかなかわかりづらくなっています。

 

また、以前は日本製造にこだわっていたのですが、調味料で誤魔化しているものの他に人工甘味料が入っているもの等が増えてきたので止むを得ず韓国直輸入と記載されているものを購入してみた所、今回の発見となりました。

 

もっとも、直輸入だから大丈夫などとは全く思っていないので、今後も慎重に商品を選ぶことになるとは思いますが、しばらくは先日発見したものを食べ続けることになると思います。

 

 

 
そういえば、昨日は突っ張り棒式物干し台のパイプが折れました。
まあ、一応6年は持ったんですけどね。

 

 

 

突っ張り棒の途中(組み立て時の接合部ではない)に、こんなものがありました。

 
(内容を当初から一部修正)
その後、燃えないゴミに出すため更に分解して確認してみた所、これは伸縮する支柱の上部部分の下端だということが解りました。
長年の使用により雨水が侵入し、この部分に水が溜まって腐蝕した結果折れた模様です。

 

ということで、下記画像の突っ張り式物干し台を使用されている方は念の為確認された方が良いと思います。

(基本的な構造は他社製品も似たりよったりなので、雨水が侵入する可能性がある所に設置されている場合には別の製品でも)

 

 

何かが起こっても、それを許容できるタイミングであるというのは重要ですね。

 

その点、運がいいなと思いつつ。