現在、雲黒斎さんのブログ『あの世に聞いた、この世の仕組み』のかなり初期の方から読んで勉強中。

もっとも、そこで「答え」を見つけ出そうというのではなく、「翻訳」がスムーズになるように。

それに、今は初期に書かれた部分の方が今の自分の波長に合っている気がするので。

 

なお、「翻訳」とは、自分の中で言葉になる前のインスピレーションから言葉にする時のこと。

自分の中に生じた「感覚」を言葉にすることと言ってもいい。

みんな普通にやっていることでもある、と思う。

(何かを考えたり話したりする時、頭の中に言葉がいきなり単独で浮かんだりしません、よね?)

 

そのブログの中で雲さんも、

『聖書にも、お経にも、コーランにも、人生の〈答え〉はない。そこにあるのは「ヒント」でしかないんだよ。それを無理矢理〈答え〉にしようとするから、本来の「教えの本質」を「消化・吸収」出来ないんだ。』

と言われている様に、自分の答えは自分で見つけるしかない。

 

ということで、自分にとって「生きる事そのもの」とはどういうことなのか再確認中です。

 

 

再び雲さんからのメッセージを転載。

 

(`⌒´ ) 『「生きる」為に金が要ると言う。そういうお前は「生きる事そのもの」に、どれだけ目を向けているんだ?「生きるため」と言う割には、「生きる事そのもの」に目を向けていないじゃないか。「生きる」事に目を向けず、「金」にばかり目がいくのは何故なのかね。』

( ̄Д ̄) 『「目的」と「手段」をはき違えるんじゃない。』

( ̄Д ̄) 『「生きる為」に金が要ると言うのなら、「金の為」に生きるな。』

 

 

自分にとっての「生きることそのもの」とは何なのか。

それを求めて会社(稼ぐ手法の一つ)も辞めた(止めた)んですけどね。

 

 

 

・・・求めるから見失うのか。

 

それは目の前どころか自分の一部。

 

多分、自分が自分にとって当たり前に生きることが生きることそのものなのでしょう。

 

 

(再転載)

( ´ー`) 『自分自身もエネルギー。自分の思考もエネルギー。(行動に移さずとも、考えるだけでエネルギーは動き出す)そして、自分の周りにあるあらゆるモノも、一時も休むことなくエネルギーを送り続けている。』

『自分が、どんなエネルギーを発信し、どんなエネルギーを受けるかによって、自分の現実は、その姿を変える。』

『自分を幸せにするエネルギーの受け取り方、そして、周りを幸せにするエネルギーの作り方を知れば、おまえの現実は、光り輝くものになるだろう…。』

 

 

今、様々な夢(願望)が叶っている事も判ってきたし、実践するのみ。