要するに失敗の記録です。

 

トマトの苗を植えているスポンジを設置しているトレイの水位をスポンジの半分以上にしていた所、葉に黒い水玉模様が発生してしまいました。

割と良さげに成長していた方がそうなってしまって、水位以外にも出来るだけ光を当てようと家の東側と西側を行き来させたりしていたのも逆効果だった可能性が。

反対に、金魚水槽内に設置していた苗についてはある程度の太さになっていたということもあってか、スポンジより下にある程度水位が下がっても根が乾燥してしまうこともなく、成長速度はとてもゆっくりですが一応枯れずに育っています。

トマトは乾燥に強い植物で、水分過剰は逆効果ということでもあるのでしょう。

割と放置に近い方がすくすく育っていたり。

次は水位に気をつけつつ、スポンジを垂直方向に縦長にしてみる予定です。

 

それと、睡蓮鉢のオーバーフロー対応システムが水槽の水換えの時に応用できるはずだとちょっと作成してみた所、上手く行きませんでした。

給水の方は、少し高い位置に置いたバケツからサイホンで給水されるので順調に流れてくるのですが、水槽と外部の水位を合わせた部分をつなぐサイホンでは高低差がほぼ無いため、その間をつなぐ配管抵抗を超える水位差が発生しないと流れ始めないことが判明。

最終的には外部で設定した水位で落ち着くとは思いますが、それまでは水位がある程度高い状態を維持することになるので、厳密に水位を変動させたくない場合には不向きでした。

そして、今回は水位調整が簡単に出来る様にペットボトルを組み合わせて、外部で一旦受け止めるペットボトルの外側に2Lのペットボトルを組み合わせて一旦受け止めたペットボトルから溢れた水を2Lのペットボトルに開けた穴からエアチューブでバケツに排水しようとしたのですが、穴の縁から水が漏れてしまいそのままでは使用には耐えない状態に。

やっぱり試作・試運転は大事ですね。

ペットボトルの横に穴を開けてチューブを通す場合には、最低限穴の精密加工が必要な様です。

もっとも、材質が柔らかく薄いので、ある程度硬く厚みのある容器にするのが根本的解決だとは思いつつ。

どうせ穴を開けるなら、ペットボトルをひっくり返してフタに穴を開けた方が良かったですね。

 

 

それと、最近考えていること。

「やらなくていいことをやらない」ということ。

 

惰性でやっていた事とか、不安感をとりあえず解消するためにやっていた事とか。

ブログはどうなんだろうと思いつつ。

 

ブログについては、書きたくなったら書くということで対応していきます。