麦茶にはカフェインが含まれていないので利尿作用は無いと思っていましたが、カリウムが含まれているのでそっちの方の利尿作用があることを知りました。
道理で、2年前から「水分補給に麦茶!」ということで飲んでも飲んでもトイレが近くなっていたわけです。
最近は、麦茶から水に代えたことにより頻繁にトイレに行くことが無くなり、脱水気味な体調の時に速やかに回復できる様になりました。
年齢と共に体質が変わってきたというのもありますが、誰かの情報は参考であって、自分にも当てはまるかどうかはやってみないと判りませんね。
それと、最近はマスクを着けないと警戒されることも多くなってきたので、お店に入る時にはマスクを付けるようにしています。
何故いきなりマスクの話になったかというと、麦茶を止めて水に切り替えるきっかけとなったのがマスクで、それを装着した時の自分の口臭が気になったから。
その時、麦茶に含まれる成分が微量とはいえ口内細菌の栄養になっていると直感したためそれ以来麦茶は食事の時に限定し、水分補給は浄水器を通した水に変更しました。
すると、口臭が自分では気にならない程度まで減少。
直感は正しかった様です。
マスクから口臭の発見、そこから麦茶を水に変えて脱水状態の改善。
思いもかけない連携プレーでした。
そして、金魚水槽の記録。
水槽内の水の循環方法を再び変更しました。
まず、エアリフトパイプを斜めにしてもしっかり水面まで届く長さにすることで、パイプ内で加速された水がシャープな水流を作り出す様にしました。(基本に戻ったという所でもあります)
そして、プランター出口にちょっとしたアダプターを追加し、水槽内にただ流れ出していた水流を水面付近に流れ出る様に変更。
最近、金魚水槽に関しては文字ばっかりだったので、たまには画像も上げておきます。
そういえば、現在金魚はバケツに隔離中だったので金魚が入り込む可能性について考えていませんでしたが、中の大きさがそれなりにあるのでまあ大丈夫でしょう。
プランター内には入れない筈。
エンドウも大分豆らしくなってきました。
そういえば、最近、タバコ感知器として作動させているエレファントマークの空気清浄機が、タバコ臭を感知して警報(ターボモード)を発した後、窓を閉めてもなかなか通常状態に戻ってくれません。
なんとなく、それから出てくる空気自体が臭っている様な気もするなと思っていたら、本体を買い換えてから2年が経過していました。
ということは、当然フィルターも2年経過しているということで。
稼働率は10%未満なんですけどね。
そこで新しいフィルターに交換するかとも思いましたが、実質的に空気清浄機としては使用していないので高価な交換フィルターなど全くもって不要。
今こそ車用エアコンフィルターで培った自作の技を発揮する時。
まあ、そこまで大げさなものでもありませんが、まあまあ性能がいい(と思う)今使っているエアコン用フィルターを利用して作ってみたいと思います。
ただよく考えると、今使用しているエアコン用フィルターは粘着剤付きなので掃除機で吸って再使用する事が出来ませんでした。
純正フィルターと比較すればかなり安く作れますが、ホコリが溜まる度に張り替えるのもどうかと思うので(24時間運用しているもう一つの空気清浄機では週に1度確認する度にまあまあ綿ぼこりが溜まっています)、レンジフードフィルターでも張って綿ぼこりだけ捕るようにしておくべきか、100均の明らかに通風抵抗が大きくて性能が微妙なフィルターにしておくべきか。