夕食後パソコンを立ち上げた所、ある方のライブ瞑想会がYouTubeにて21時から実施されるという情報に気づいたのでつい先程までそれに参加していました。
初めての瞑想会参加で勝手が解らなかったこともあり瞑想が始まってもその基本である目を瞑ることをすっかり忘れていて画面をぼーっと眺めていたのですが、そこで気づいたのが「ただいま瞑想中です」で映されている映像を数ヶ月前(数年前?)に夢で見ていたということ。
夢で見ていたのは、木枠の窓、そこから見える湖畔(?)の家々、ただし家の付近は昼間なのにその後ろに半分夜の山があり空は星空、水面は夕方(?)いう現実にはありえない光景だったので、「これは現実の光景ではない」という感じでなんとなく記憶に残っていました。
もっとも、先程その映像を見るまですっかり忘れていましたが。
それを見たのはおそらく夢の記録を書き始める前なので、少なくとも昨年より前。
それがそのまま出てくるとは。
それはともかく、瞑想会によって体験したことは体が暑くなったことと、最後に瞑想状態から戻ってくるために体をほぐすという時に胸が強張っていたことに気づいたこと。
瞑想状態になると体の代謝が下がるので代謝を上げるための対応が必要なのだそうです。(禅なら即応出来るそうですが)
体が暑くなったのは何かのエネルギーを受け取っていたというのがスピリチュアル的な希望的観測で、体がリラックスした結果代謝が下がった事に伴って自律神経が体温を下げようとしていた結果というのもありえるなということで、胸が強張っていたことに気づいたのはちょっとした収穫でした。
これまで自分で瞑想していた時に体のあちこちが緊張していたことに気づいてはいたのですが、胸それ自体が強張っていたということには全く意識が向いていなかったので。
体の自然治癒力を制限しているのは緊張だということを改めて感じました。
瞑想はリラックス。
ただ、瞑想に危険性はないという事を言われていましたが、それについては「正しい瞑想をした場合」に限るかなと。
瞑想に精通した人に誘導してもらう今回の様な場合や、光の呼吸とアファメーション等で自分にとって不都合な存在やエネルギーから護られることを実行していた場合には大丈夫だと思いますが、ひたすらイライラしてそれを増幅・集中するようなことを行なったら、、、なるようになるということで。
大丈夫じゃない場合についてはもはや瞑想とは言えないとは思いますが、不安感等はそれに集中するよりも観察するか流すということで。
YouTubeにチャンネルを変更される前は1800人位参加されていたそうですが、今回は約1000人の方が参加されていました。
次回は明後日に実施されるそうなので、また参加してみようかと予定中です。
ということで、今回参加したのは「かんながら」の阿部敏郎さんの瞑想会でした。
個人的にはまるの日圭さんの「ちょっと横においておく瞑想」を毎日実施中です。