志村けんさんが昨夜11時過ぎに亡くなられたそうです。
入院されたという事を聞いた時になんとなく予感していたものがありましたが、その通りになってしまいました。
昭和の時代から度々テレビでそのコント等を見ていましたが、また一つの時代が終わったんだなという感じがしています。
なんとなく、今回のコロナはそうしたこの世界での役割というか目的を果たした人が向こうの世界へ旅立つきっかけにもなっているという感じもしています。
それについては他の自然災害等でも同じですが、コロナは旅立たせることとこれからも生きていく人の遺伝子を変化させるというその両方を担っているという話もありそうかもしれないなと。
イタリアとか、まさに自らの思うがままに生きているイメージの国での感染者数と死亡者数が増えているというのもその現れなのかなと。
もっとも、決められたことを守らないので感染が広がったという話も聞きますが。
まあそんな人は(自分にとっても都合が)良くも悪くも日本の中にもある程度の割合でいるわけで、ここぞとばかりに「コロナが出ていない地方」へ旅行している人もいるみたいですね。
移動の経路で知らない内に感染して自らが感染源になることを想像することも出来ないのかということで、なるようになるのだろうなという所ですが。
そういえば、先日レトリーバルのことを書いた後に見た夢は、フェリーよりも大きな船の中でご年配のご婦人方と何かを話していたのと、3列シートの1ボックスで2列目と3列目がそれぞれベンチシートになっていて、ヘッドレストがそれぞれ3つ付いていて詰めればその間にさらに2人が座れる補助席の様な仕様になっていました。
その車を父が運転してどこかに行っていたという夢だったのですが、それぞれレトリーバルに関係することだったのかなと思いつつ。