記録記事です。

 

ブーンへの2019.03.20の施工後、何の問題もなく夏を過ぎ、冬場に若干ガス圧が低いかなと感じた程度で(元々ガス圧が低下していた時に施工していたので当たり前ですが)1年を経過しました。

施工時に、低圧側カプラからのリークとその継続を懸念してたのですが、それを開閉していないということもあってかその部分からの漏れに対しても有効だった模様です。

 

2年前の点検時には漏れ箇所が特定できなかったということで、ダッシュボードを取り外しての点検まで考えていた所でしたが、そうした大掛かりな事にもならず、エバポレーター交換等も行わずに済みました。

0.5mmの穴も塞ぐという性能なので、低圧側カプラのパッキン部分あるいはフタのネジの所でガスの漏出を止めてくれたのだと思います。

あるいは、もしかしたら存在していたかもしれないエバポレーターの穴も(もし今後開いたとしても予防にもなりますし)。

 

とりあえず、11万4千キロほど走っていますがまだしばらくは大丈夫そうです。