ここ数日、自分の中にあったネガティブなことが現れやすくなっている感じがしています。

もっとも、ネガティブだから悪いという訳でもなくタイミングによっては「都合が悪」かったりするだけのこと。

それ自体に善悪はなく、それに反応する何かがそこにあったということを教えてくれるメッセージ。

 

それが起きたことをとりあえず受け入れて認める。

それを押さえつけようとすると後で別の形でわかりにくくなって噴出してくるだけなので。

 

そういえば、昨日公園で話を聞いてから帰っていた時に、話をしている間に無意識の内に右の奥歯を噛み締めていた事に気づいたことを思い出しました。

そこで感じたのは、抑圧された怒り。
やっぱり、そうしたものを無意識に受け取ってしまっていた様です。
その後、家に帰ってシャワーを浴びた時に何か強い臭いがした事に気づき、その時は水道水が臭っているのかと思っていたのですが、もしかするとそれが原因だったのかもしれません。
もっとも、それを受け取り反応したということは自分の中にそれがあったという事。
それが昨日の記事の中に明確に現れていました。

 

だからといって、いつまでもその感情を引きずっていても面白くはないので、都度メタミュージックを聞くなどしてリラックス中です。

今聞いているのは『Illumination(イルミネーション)』。

子供の頃に見た、夢と希望に溢れたアメリカの映画の様な懐かしい感じがします。

録音レベルが割と高めなので最初は少し音量を低めに感じる位で聞いていたほうが良さそうです。

現在3トラック目ですがかなり盛り上がる音量と曲調なので、作品紹介の中で「囁き声のように聞こえる程度の音量で聴くのがお勧め。」と書かれていたのはそういうことだったのかと実感中です。

 

ただ改めて調べてみると、このCDはリラックス用と言うよりも、脳の集中力を高めるためのものらしいです。

 

もう一つのCD『Indigo(インディゴ)』も心地よいと感じるCDなのですが、こちらも「飛躍的な集中のために」というサブタイトルが付いている頭脳労働に最適なCDなのだとか。

どちらもリラックスと真逆な説明が書かれているのですが、私は心地よく感じるんですよね。

ここでなんとなく、受験勉強をしていた時にハイになっていた時の感覚を思い出しました。

もしかすると、リラックスとハイになることを脳が勘違いしていたのかもしれません。

 
そうか、だからこれまで仕事がきつくなることを無意識に望む行動を取っていたんだ。

それに気づいたのが今回この記事を書いた事の収穫の様です。

 

ということで、寝る前等には、集中系のメタミュージックよりもリラックス系のそれを聞くようにしようと思います。

 

改めて、リラックス系のメタミュージックで今持っている物を確認してみると、

『イントゥー・ザ・ディープ(Into the Deep)深海へ 』

『エンジェル・パラダイス(Angel Paradise)天使の楽園』

『クラウドスケイプス(Cloudscapes)雲景』

『コスミック・コンシャスネス(Cosmic Consciousness)宇宙意識』

『セレスチャル・メディテーション(Celestial Meditation)天界の瞑想』

『タッチング・グレース(Touching Grace)恩寵 』

『ランド・オブ・スピリット(Land of Spirit)精霊の地 』

『ラディアンス(Radiance)輝き 』

『Timeless (タイムレス)永久に』

『Higher (ハイアー)高次』

という所でした。

 

それぞれ、リラックスだけが効能ではありませんが、そんな感じということで。

 

改めて、『Timeless (タイムレス)永久に』に切り替えたら書きながら寝そうになってきたのでこの辺で。