本日、半年点検ついでにバッテリーを確認してもらいました。
その結果、新車から4年半にして「注意」レベルとなりました。
以前一度、「弱りかけ」の診断が出た時に、補充電して、それまで以上にアイドリングストップOFFボタンを押す様にしてから復活していたのですが、流石にメーカーの交換推奨期限の3倍ともなるとヘタっても来るようで。
これまでの経験上、普通のバッテリーでも5年位が一つの目安だと思っていたので、そんなものかもしれません。
ということで、もう一度補充電しても良かったのですがまあ4年半持てば十分かということで、新しいアイドリングストップ対応バッテリーを発注しました。
ネットにて価格は7000円ほど。
ディーラーで換えたら倍以上する模様。
そういえば、先日補水した時に補充電をしていたら今でもそれなりの電圧を維持していたかもしれませんが、まあいいタイミングではあるかと。
それはそうと、アイドリングストップ車に普通のバッテリーを取り付けたら寿命が20%まで落ちるという話がありました。
20%ほど落ちる、ではなく、20%「まで」落ちるのだと。
その理由は、アイドリングストップ後の再始動時に大量の電気を使うのですが、次のアイドリングストップに供えてそれを走行中に短時間で復旧させる必要があるので、頻繁に大電流の出し入れをすることになり、結果としてバッテリーの寿命が短くなるそうです。
充電制御車対応バッテリーであればまだ少しはマシなのかもしれませんが、専用バッテリーがある位なので値段は高くても素直に同じものに交換していたほうがトータルの出費としては低く抑えられそうです。
ついでに約1年前に書いた記事。
随時更新中です。