最近、夢日記を続けている効果もあるのか、ぼやっとの時がほとんどとはいえ割とイメージが見える様になってきたのでガイドさんに会いたいなと軽く意識してみました。(あまり強く願うと逆に会えなくなる事もあるそうなので)
利用したのはゲートウェイのフリーフロー10。
これを使って体験することも出来るということを知ったので。
そこで、ガイドさんに会うことが出来る場所に行くことあるいはそうなるための意識状態の変化を望んだ所、明るい山道(道の両側は木が生えていて右側が高く左側が低い斜面になっていて、足元に石などは無く車が通れる位の幅と均されている感じ)を登っているイメージが見えてきました。
ただ、あまりにもスムーズにそれが見えてきたので、もしかしてここはある出来事があってから近寄らなくなったあの山なのか?何かの契約を結ばせるために連行されているのか?と逆に不安になってしまいました。
でも、その時受け取った印象はそうではないとのこと。
そのことについてメモを書いていた時に訪れたメッセージがこちら。
アファメーションその他の準備のプロセスもしっかり行なっているのだから、安全は十分に保たれている。恐れる必要はない。
目の前に現れてくるものを受け入れること、そこからがスタート。
私達はいつでも見守っている。
望みを叶えるのを妨げていたのは自分自身だったということを知りなさい。
そしてそれはこれまでのこと、今ここから何を選ぶのかを決めるのは今しか出来ないこと。
目の前に広大な世界が広がっている。
手には扉を開ける鍵も、船を漕ぐためのオールもある。
それをどう使いどう進むのか、サポートする準備は整っています。
安心して、一歩を踏み出しなさい。
もしかすると、このメッセージは体験をしている途中に受け取っていたのかもしれません。
その後そんな事を意識もせず(憶えていないだけかもしれませんが)、もっとガイドさんを信用するべきだなと考えを変えて、その道を歩いて(?)移動していると、幾人もの人が次々に同じ方向に向かって登っている姿で現れました。
若い人も年配の人も。
その後何かのイメージを見た様な気がするのですが、現在の認識を超える所に行っていたということなのか思い出せず。
終わりのナレーションが聞こえるまでの時間を割と短く感じたので、クリックアウトしていたみたいです。
実はこのイメージを見た数日前にもフリーフロー10のイメージで同じく山道を登っていて、同じような不安を抱いていました。
その時、道の脇に突然女性の印象のイメージの存在が現れて(と言ってもいきなりそこに実体化したというよりも私が気づくのが遅れたという感じ)、これは自分の想像の中から出てきた存在ではないという認識が到達した結果びっくりして集中が一時途切れてしまいました。
後からそれはもしかするとガイドさんだったのかもしれないということに思い至り、今回のお願いをしてみたという所でした。
その時は今回よりも更に不安と疑念でいっぱいだったので、その後警戒心丸出しで何者も崇めず隷属せずということを心の中で唱えながら改めてその道に戻ってそのまま進むと(「女性」は居なくなっていました)、白い大きな縦長のひし形をベースとした何かの形で、山に埋まっている高さ10m位の構造物(白いモビルスーツ?)という印象の存在が多数見える場所に着きました。
その存在達は何かの役割を果たすためにそこにそうしているという感じで、それ以上でも以下でもないのだと。
ただ、それが人(?)によって神として祀られることもあるということで、私はそれを崇拝しないまでも、その働きに感謝するのは普通のことだと感じました。
この2回の体験で共通しているのは山道を登っていたこと。
意識状態の変化という事を山道を登るということに変換して見ていたのかもしれません。
それにしても、見えたのはガイドさんだったのかもしれないのに自分からそれを否定していたというもったいない事をしていました。
それに気づけたので、後は自分の中の恐怖を開放していくことで対応していこうと思います。
最近読んだ『ワンピース』の中の言葉「異形を恐れるは己の無知ゆえ」。
全くその通りだと思いました。
今日も着実に成長中の豆苗。
ニーズがあるかどうかは別として、そのうち動画にまとめてみるかもしれません。