何かの事象が急に動き出すという臨界点は、何度も訪れますね。
それが起こるまでに必要なのは、何かに集中することであったり集中していたことを止めることだったり。
人から言われて、あるいは、誰かが言っていたからというよりも、自分が本当にそれがしたいと思って実行した集中力×時間がそれが訪れる事を加速しているような気がします。
そしてそれは、他の人から見るとものすごく遠回りに見える事であったとしても、それが必要だったこと。
自分でもそう思ったとしても、そう思う事が出来るのもその道を通ってきたから。
もっとも、これから先も同じことを続けるのかどうかは全く別のことで、そうしなければならない訳でもなく、そうしてもいいし、そうしなくてもいい。
改めて感じたのは、物を作るのは面白いということ。
それがほとんどアクセス数の伸びに寄与しなくても。
でも、そればっかりではいずれ発想に限界が訪れてしまいます。
作る能力というよりも、必要性の観点で。
ということは、自分が必要とするものであることをベースに、誰かも必要としているものを作り出せたら面白いなと。
今実験中のものは、テラヘルツ鉱石を使ったもので、部屋の雰囲気に落ち着きをもたらすもの。
分電盤に設置すると結構いい感じでしたが、旅先のホテル等でも同様の効果が発揮できれば面白いなということで、携帯版を作成し実験中です。
もっとも、現時点での「携帯版」は、先日購入した割と大きめなテラヘルツ鉱石の原石(シリコン単結晶)に銅の針金を組み合わせたものなので、「携帯」には不向きですが、分電盤に設置した30g程度のものでも(その場所が良かったという可能性もありますが)いい感じの効果を発揮しているので、その位のサイズで組み合わせても良さそうだなと。
分電盤に設置したことと携帯版の実験をしていることの効果なのか、ここ1週間ほどで様々な思い込みや囚われが外れている感じがします。
また、今必要な情報に出会いやすくなったという感じも。
テラヘルツ鉱石は人氣のアイテムなのだそうですが、人氣の方が穢れを祓う効果が大きい場合もあることと、テラヘルツ鉱石を利用することによって人氣のやり取り(後から使った分の取り立てが来たりすること)が発生することは原理的に無いということです。
穢れを機械的にゴリゴリ外すならロゴストロンで、自然に外すならテラヘルツ鉱石という話で、ロゴストロンは多少気になりつつも何となく今はいいかなという感じなので、今はテラヘルツ鉱石を利用中。
左手をかざすと逆にぬるい様な感じがして、今は右手をかざした方が心地良いですね。
しばらくすると首の後ろの方の空間が何か動いている様な感じもしますし、ロゴストロンnigiを右手(利き手)に握らせてもらった時と似たような感覚になっているなと。
とまあそんな感じで、テラヘルツ鉱石による祓いも今回の臨界点突破に効果を発揮している感じがします。
2月13日に設置して1週間以上経ったので、多分悪影響は無いはず。
もっとも、穢れが祓われる事に伴って囚われが祓われる時にはちょっとした反作用が起こることもあるらしいですが。
そういう視点で思い返してみると、妙な夢を見たり、妙な人物を見たり、自分の考えのクセに気づかせられる事があったりという感じでした。
さて、改めて携帯版を作ってみることにします。
それにしても、豆苗の苗の固定方法は自分ではかなり上手く出来たとニヤニヤしながら見ているのですが、一般的ニーズは無いのか気づかれていないだけなのか。
そもそも豆苗をバラして個別に植える必要性を感じる人がどれほどいるのかという所ではあります。
それによってどの位成長して、どの位の収量を得られることになるのか、とか。
まあ、誰かがやったことを見て「失敗しないように」行動するのもありですが、そればっかりではたとえ成功したとしても「誰かが行なった結果」をなぞっただけ。
それに、その経験すら先送りした後に得たもの。
等々、何か批判的な思考が出てきたのは更なる囚われの開放かということで、それに気づいたらどっちでもいいじゃんという感じになりました。
いつ何を選ぶのかは自分次第。
ただ余計なものを取り除く一助になるものもある場合もあるということで。
もちろん人によってはそれが更なる重しあるいは障害物になる可能性も。
それに頼るのか利用するのか、その辺りが分岐点になるような気もします。