秋はさつまいもの旬なので好きです。

と言っても、最近は年中買おうと思えば買えますけどね。

 

最近主流になっているねっとりタイプより昔ながらのホクホクタイプの方が好きなので、品種を見て買っています。

自分で栽培したいくらい。

肥料袋で栽培するという方法があったので、そのうちやってみようかな。(24Lの袋で栽培したほうがいいらしい)

 参考:『肥料袋でさつまいも栽培してみる!』

ただし、日当たりの良い場所におく必要があり、今の住環境であれば屋上位なので台風の時に色々飛ばされそう。

それ以前に、屋上まではしごで培養土を抱えて上げるのはそもそも無理。

やっぱり、引っ越さないと無理か。

 関連の参考:『Q さつまいもに「つる返し」は必要ですか?』 日本いも類研究会

 

食べる場合には、仕上がりの味とかかる手間のバランスが良い鍋で蒸す方式を採用しています。

水から入れて沸騰後40分ほど放置。(30分の時に竹串で様子見)

 

水から入れるのはさつまいもの中でデンプンの分解酵素が働く温度帯をゆっくりと通過させるため。

その結果、甘みが増す事になりますがたまに忘れて沸騰してから入れてしまう事もあり。

沸騰している所にいれるのは肉まん位にしてこう。

 

ということで、今回のさつまいもは45分で加熱完了。

猫舌なので少しだけ冷ましてから食べます。

 

さつまいもで摂取出来る栄養素はビタミンCや食物繊維等。

 参考:『さつまいもの主な7つの栄養素と100mg当たりで取れるその量』