先日メタミュージックを大量買いして、ついでにモンローさんの本とかモーエンさんの本を読んでいたらいろんな発見があり、その結果として体験も増えてきている感じです。

 

これまでも体験していた事をより肯定的に捉えることが出来るようになったという所かもしれません。

 

もっとも、自分自身気づいていなかった恐れや囚われを再発見することにもなり、「非物質の友人」の章でせっかく出てきてくれたガイドさん達を怖がってしまったりしましたが、ヘミシンクの音は確かに自分をその状態まで持っていってくれていることを感じました。

 

でもそれを受け入れるかどうかは自分次第。

その時は、あまりにもあっさり登場してくれたので逆に疑ってしまったという。

 

それと、その時に見えたイメージはあくまで自分の意識の投影。

何かを感じたそのものを自分の意識が認識できる形に変換されたものなので、その本質とは異なり、認識が拡大すれば違った姿や表情になることもある。

実際、同じところを見ていてもイメージがはっきりしたりぼやけたりするのもよくあること。

モーエンさんもそれと知らない時にガイドさんを見て恐怖を憶えたことがあったそうなので、それと似たようなことが起こったんだなと。

もっとも、大切なのはその姿ではなく波動なのだとまるの日圭さんも言われていました。

今回も、恐ろしい姿に見えても(今回はそのようには見えていなかったのですが)、それは自分が受け取った印象に自分の記憶からのイメージを投影しているだけなので、何がそのイメージに結びついたのかというそこを取り違えるとその本質が見えなくなってしまうという感じでした。

それを意識してみると、ようやく会えて嬉しいという感じだったなと。

 

 

昨日は他のエネルギー系への入り口というフォーカス21に初めて行ってきました。

 

そのタイトルだけで予備知識はなかったのですが、そこで見えてきたのは最初は空港のロビーの様な印象を受けました。

 

ぼやっと黒く見える多くの存在が凄く混み合っていて何かの手続きとその順番待ちをしている感じ。

その「窓口」はいくつもある感じで、それぞれの窓口に向かって流線型の仕切りがされている感じでした。

その見え方もぼやっとしていたり少しはっきりしそうになったり。

 

そこでは「黒いもの」、「ぼやっとしているもの」、「見たことのない形」は良くないものだという考えがあったことに気づきました。

こんな所からは早く移動しなければならないとしきりに考えていたので。

ただ、それをはっきりと認識したのは次の日(今日)の朝だったので、そこでそれらをエネルギー変換ボックスに放り込みました。

ヘミシンクでしっかりとアファメーションを行っていれば、ガイドさん達の働きによってその様なものからの影響は防がれているということにも気づいたので。

 

その後、「飛行機」に乗るために、あるいは単純にそこから出るために、それぞれ何かの調整を行う場所に入って行きました。

天井がとても低くて自分の背丈程度しかなく、天井から壁、床にかけてチューブのように曲面で繋がっていて、何かの模様があり生物の体内の様な有機的な感じ。

 

その途中から宇宙空間の様なものと宇宙船とそこからミサイル発射みたいなものが見えたのは、きっと昼間に見たガンダムオリジンの影響だったのだろうと思いつつ。

 

その後、ナレーションに従って「白い光」を見つけようとすると、大きなビルがすっぽり入るほどの閉鎖空間で、その中心部分に光を発生させようとしている場面。

そこから出れば光が溢れているのにと思いつつ。

 

その後、フォーカス21を認識しているということは自分の中にフォーカス21に共鳴している部分があるはずだと、そちらの方に光を見出そうとしていた。

そこで感じたのは火花の様な断片的な光。

 

そこで終わりのナレーションが流れ、フォーカス21と他のフォーカスレベルとの違いについて意識を向ける様にとのことだったのでそうしてみると、フォーカス21はフォーカス12よりも更に軽い感じ。

フォーカス10よりもフォーカス12の方が広々とした感じで捉えていたのを超えてさらに繊細で軽い感じでした。

 

今回も途中で何回か顔が痒くなったので軽く掻いたりしていましたが、それで意識状態が途切れることもなくそのまま継続出来ました。

 

まるの日圭さんやモーエンさんの体験では、意識が完全に移行するか、フォーカスレベルの意識と現実の意識が同時に存在したりするマルチロケーションを行われていますが、今の所はそうなっているのかどうか。

 

その「さわり」位は何回か体験したことがあるので、もしかしたら意識は一つしか無いと思っているそのこと自体がそうした現実を作り上げているのかもしれません。

本当はもっと自由度が高いのに、自分で制限してしまっていたということなのでしょう。

 

現実世界に限らずフォーカス世界ではその準備の段階からマルチローケーションで並行してエネルギー変換ボックスとレゾナントチューニングとリーボールとアファメーションを実施するという事も可能らしいです。

まずは2つにの意識を認識する所からかなと思いつつ。

 

 

モンローさんとモーエンさんの本を合わせて読むと、理解が深まっていいですね。

中古でしか入手できないものもありますが、頭を柔らかくするのにおすすめです。