先日TVで紹介されていた、食パンにひと手間加えてから焼くという方法が結構良かったのでメモがてら。
それは、食パンの耳ギリギリの所に切れ目を入れてから焼くというもの。
四隅は残して、各辺で貫通する様に。
詳しくはこちら(3番目の方法)。
『【ソレなら5分で出来ますよ 食パン】包丁の切れ目でホテル風の味に!?絶品バターとトースターもご紹介』
トースターを予熱してから焼いた所、ストーブの天板で焼いた時の感じに近い状態になりました。
これまでは2枚重ねで焼いたりしていましたがそれより更に美味しかったので、またやってみる予定です。
美味しくなる理由は、パンの外側の水分がその内側に切れ目を入れない場合との変化量と比較してほんの少しだけ多く移動する事が関係しているそうです。
パンの耳や食パン自体をパンの耳の様に小さく(1.5cm×5cm位に)切ってからバターやマーガリン等で炒めて砂糖をふりかけて作るお菓子が美味しいのも水分の移動に関係しているのかなと思いつつ。
パンの耳といえば、それが美味しいパン屋さんとそうでないパン屋さんがあるので、たまに試しに買ってみてサンドイッチ等はそれが美味しいパン屋さんで買うようにしています。
最近はラスク等に加工されている所が多くなってきたので、それで確認してみるというのもあり。
挟む具材とのバランスもあるのだとは思いますけどね。
という事を書いていたらパン耳のお菓子が食べたくなってきました。
ちょっと作ってみようかな。