タイトルはまるの日圭さんの本の中で語られていることから。

 

人の体とは良く出来ているもので、意識しなければ自然に健康を保っていることも多々ある。

 

意識しすぎた結果、かえってそのバランスを崩すこともあれば、あまりにも意識しないがためにバランスを崩すこともある。

 

ただ、どちらも体の声を聞いていないということが共通している。

 

頭で考えて(あるいは全く考えずに)それを体に押し付けたりということで。

 

今、体の声が聞こえているかというと、聞こえるように努力しているという感じ。

 

本当は届いているのに、それに気付いていなかった感じ。

 

すると、体はより強いメッセージを送ってくるようになる。

 

それでも聞こえないと更に強いメッセージを。

 

人の体も心も本当は自分でバランスを保つことが出来る。

 

それをちょっと忘れていることもある。

 

その時、「外に救世主を作る」と、本来のエネルギーの流れが滞る可能性がある。

 

「素晴らしい誰か」を見つけた時、まずは「見つけることが出来た自分」が素晴らしいと認識するのがいいそうです。

 

「素晴らしい自分」だから見つけることが出来たということで。

 

そして、その「誰か」の力や技術を借りることもいい。

それを通じて「自分の力」を発揮するようになるということで。

 

そして、利用(活用)しても所有(依存)しない。

 

 

話は替わって、自作鼻うがい器の改良案を考えてみました。

 

フタ付きドレッシングボトルで作った鼻うがい器では、液量が減ってくるとフタと本体の間から漏れ出て鼻の方に送る事が出来なくなってしまうので。

 

改良したものはこちら。

 

 

中に直径6mmのストローを追加しました。

 

ハサミで切る時に斜めになると隙間が出来てしまうので、本来の末端をフタの方にセットしてから長さを容器の深さに合わせて調整しながら切っています。

 

これで容器のしたの方を軽く押すだけで簡単に鼻に注入することが出来ます。

 

注意点としては、勢いがつきやすいので慎重に押すこととですね。

逆流防止のため、鼻から外す前に押すのを止めないのは従来通り。

 

あと、使用後の洗浄はより入念に。

 

ご参考まで。