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プリスクールに4年通った後
2020年秋に国立小受験に挑戦し失敗
公立小に通うことになった
6歳の息子(新小1)とともに
老体にムチ打って
毎日奮闘中の検索魔ママです
ご訪問くださりありがとうございます
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「将来何になりたいですか?」
小学校受験の面接などでも
聞かれる質問ですよね
去年受験の練習として
息子に聞いたところ
「それは言えません」
え、わかりません
じゃなくて
言えませんって
どういうこと
思わず面接の先生役になりきっていた私が
素に戻って聞いてしまいました
「どうして言えないの?」
「だって人に言ったらダメって
パパに言われたから」
「なになに?ママにもこっそり教えてよ」
「絶対人に言っちゃだめだよ。
ジェダイ
になりたいんだ」
。。。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
「ジェダイってスターウォーズに出てくる
戦士のことだよね
なんで人に言っちゃいけないの?」
ていうか、そのまえに
面接的にその答えNGなんだけど…
「ジェダイだっていうことは
人に知られてはいけないんだよ
だからジェダイになるには
秘密にして
こっそりトレーニングした方がいいって
パパが言ってたよ」
父子でハマっていたスターウォーズ
知らないうちにそんなことに
なっていたなんて
「そうか~
本当はジェダイでも
仮の姿として
普段は何か仕事してるんだよね
じゃあ実はジェダイだとして
普段はどんな仕事している人になりたい?」
「う~ん、警察官かな」
おっ、強引に持っていったけど
なんだかいい感じの答えに近づいてきた
「そうなんだね。
どうして警察官になりたいの?」
「えっとね~、
銃を持っているから」
おっと、また怪しい方向に
「その銃でどうしたいのかな?」
「悪い奴をやっつける!」
「そうか~、警察官になって
みんなのために悪い人を捕まえたいんだね」
「まあ、そうかな」
どうにかNGではない方に
寄せていくことはできましたが
子どもの気持ちを大事にしつつ
キラリと光る返答ができるようにするのは
親のコーチング力が
問われるなあと思いました
子どもには
模範解答を覚えさせようと思っても
難しいし
すぐ忘れるし絶対に本番に言ってくれない
それこそやらされてる感が
ダダもれしてしまうので
自分の口から出てきた
というようにすることが
マストです
そんな小1息子の
最新の「将来なりたいもの」は
次回に
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小学校受験の面接
キラリと光る受け答えのカギは
親のコーチング力
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国立小・私立小別に
父親・母親・子どもへの質問が
書かれているので
まず1冊ひととおり読んでみるといいと思います
↓
本音と建前
という言葉が辞書にないのが子ども…
↓
お手伝いつながり
↓