乙武洋匡さん 命式

「政治とカネ」異常事態の衆院東京１５区補選、１６日告示　都知事選見据え各陣営の思惑も交錯

衆院東京15区補欠選挙が16日告示され、

諸派の新人福永活也氏（43）、

無所属の新人乙武洋匡氏（48）、

参政党の新人吉川里奈氏（36）、

無所属の元職秋元司氏（52）、

日本維新の会の新人金沢結衣氏（33）、

諸派の新人根本良輔氏（29）、

立憲民主党の新人酒井菜摘氏（37）、

諸派の新人飯山陽氏（48）、

無所属の新人須藤元気氏（46）

の9人が立候補を届け出た。

ということで衆院東京１５区補欠選挙は

本日4月16日に告示、

28日に投開票となります。

乙武洋匡氏の応援に駆けつけた小池百合子知事　経歴詐称疑惑のヤジにも淡々（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

自民党公認も囁かれた乙武氏は結局

自民ではなく無所属での立候補。

しかし無所属と言いながらも

後押しするのは小池百合子都知事と

国民民主党の玉木氏。

小池都知事は都政での無駄な支出や

学歴詐称問題が再燃して最近は支持率も低下気味。

そもそも満員電車ゼロも電柱ゼロも

一切公約を果たしていないわけで、、

乙武氏本人も作家として

五体不満足は日本戦後歴代4位の480万部

(現在では600万部以上)を記録して成功するも、

その後の浮気問題で大きく信用を失っています。

自民党以外の選択肢を国民が求める中、

事前調査では乙武氏などの支持率は低く、

立憲民主の酒井菜摘氏が一歩リードで

優勢のようですが、果たしてどうなるか。

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乙武洋匡さん

1976年4月6日

年　丙辰(乙)　偏印　正官　冠帯

月　壬辰(乙)　偏財　正官　冠帯

日　戊子(癸)　***　正財　胎

午未空亡　霹靂火　全柱陽　天南二連

辰月の戊で晩春の山岳。

辰月戊はこれから夏で旺じる前の山で

冠帯の若々しさがあります。

天南二連は若々しい挑戦のエネルギーで

心が逞しく、批判精神も強いわけですが、

若さゆえの失敗を暗示してもいます。

先天性四肢欠損症ということで

いわゆる土局潤下の命式と言われることも

多いようですが、確かに辰子半会で

水性過剰で山崩れしやすい状態ではあります。

戊子自体が不安定な干支です。

丙辰

壬辰

戊子　従財一点破格

ただ天南二連は身弱とは明確に異なるわけで

生き方や性格の強さ(自己本位さ)を見ても

概ね身旺的と判断できます。

従財格入格は難しくなりますが

財多命式ですので女性関係が多いのは

致し方ない所でしょう。

女性縁が多く、正妻3，偏妻1で

女性を一人に絞れない。

また従財の性格は風見鶏で

あちこちに良い顔をします。

(多方面に引力本能が分散)

だから自民党でも野党でも関係なく

自分の益になるなら尻尾を振れるわけです。

同様に女性に対してもあちこちで

言い寄るようなことが出来るタイプとなりますが、

中庸の視点から見れば、要は節操なしなのです。

一応棄命従財格として見るなら、

自我を捨てて妻を大切にし、妻に従うべき格であり

離婚は破格的ですから運勢低下と見れます。

もう一つは母親が味方をしてくれるかどうかです。

概ね金には困らず自分の努力に関係なく

お金が舞い込んできます。

しかし根がある事が入格を阻害するわけで

自己本位さを捨てきれないことが

運の低下に繋がりやすい人です。

まぁ作家として大成功のち

離婚の経緯において長年介護で支えてくれた妻から

異常なモラハラで訴えられていますから、

信用度は既になし。

小池氏や国民民主の玉木さんも

なぜこの人を推薦するほど

人を見る目がないのかは不思議です。

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大運

10　癸巳　初旬司禄

20　甲午　車騎中殺　守護神巡り　日天戦地冲

30　乙未　牽牛中殺　守護神巡り

40　丙申　東方大半会　三合水局　★現在48歳

50　丁酉　東方支合

60　戊戌　年月天戦地冲

70　己亥

大運を眺めますと

20-40歳に大天があり、

守護神巡りで異常陽転しやすい状態。

早稲田の政経に在学中にNHKの番組に出演し

1998年に五体不満足を刊行。

これが22歳の時ですが、2019年までに

600万部を売る大ヒットとなり、

作家として一躍成功を収めます。

2001年に結婚し三人の子を得る。

2016年(丙申)に自民党から立候補の予定だったが

出馬報道からわずか二週間後に週刊新潮にて

過去に5人の女性と不倫していたことを報じられ

自民党は擁立を断念。同年離婚。

離婚の理由についても

当初は妻の介護負担や子どもへの悪影響を

理由と発表していたが

後に元妻は訴訟を起こし、夫から

日常的な暴言やモラハラを受けていたことを

明らかにした。

これが丁度8年前で40歳の時、

大天を抜けた直後の事ですから

まさに大天清算の現象となっています。

この年は申子辰三合が成立しており

完全な土局潤下の状態です。

※2016年

丙辰

壬辰

戊子

丙申

丙申

位相は大運歳運共に東方大半会で

新たなスタート、拡張の運気ですが

地支は水性一気となり天地は不和合。

現実のエネルギーは不足です。

考え方としては土局潤下の形態破壊は

現実で生きる事には向かず

精神世界や無形に行くことが良いです。

作家として専念するなら

そこまで影響はなかっただろうとも言えますが、

政治家という生々しい現実の利害調整、

実利実益が絡む世界では難しいでしょう。

日干戊で水性過多の命は、

救いは財格への入格なのですが、

この人の場合、

奥様を失い母親の信用も失ったとなると

運勢を建て直すのが難しくなります。

またおそらく離婚後は

子どもとの縁が薄くなるでしょう。

(大天が子中殺の時に成功、家庭形成)

またあるいは何か世の中で壊れた部分、

バランスの崩れた部分を直す事、

修正する事に人生の全てを掛ければ

再度上昇の可能性はあるでしょう。