安倍政権は、単なる恐怖政治だと思うのですが。
(解らないのは、真の黒幕は、誰だだろう。。ということか)

怖いですね。

安倍政権と一派には、日本国民も官僚も、マスコミも反旗をひるがえすことはできないのか?

独裁政治だと明確になっている国にいるの恐怖と民主主義で主権は国民にあるという建前のある独裁政治とどちらが、いいのか?


日本は、平和かもしれない。(いや、外国人犯罪が増加して、平和だったかもしれない。。。)

しかし、平和ではないと思っている共産圏の国にいると、ある一つの希望はある。
改革しなくてはならない!!
共産国だから問題なのでは? という言葉にださない、一般国民の認識がある。


私が滞在している共産圏だという独裁体制の国だと、国民全体が認識している、「政府は、悪い人がなる。国民は、できるだけ、政府から逃れるように、うまく立ち回らなくてはならない。」
そして、また、希望もある。
「いつか、民主主義になれるチャンスがあるかもしれない。」

ある意味、改革の余地があるのかもしれない?




しかし、現在日本の場合は、

グローバリストだか、世界の金融をあやつる通貨発行権を握っている人間たちか、はたまた、各国の政治家をあやつる闇のパワーの存在は、明確になっていないので、民主主義だという建前の国で、恐怖独裁政治が進んでいる場合において。

反旗をひるがえすのが、困難なのではないだろうか。
罷免制度もないし。民主主義だとなっている場合は、どうするのか。


============================================

*抜粋*
そこで露呈したのは、安倍政権の手法、つまり人事権を掌握して官僚も警察も司法も官邸の意に従わせるが、その権力強化によって実現するのは、国政も国有財産も強権によって意のままにするということ、同調者や仲間内で国を思うままに処断するということだった。そして仲間がすることが明かな犯罪行為であっても、警察権力を通して握りつぶすことさえできる。安倍首相がすでにそのように振舞っていることが露見したのである。当人は白を切っているし、周囲の人間は自分に餌を、権力のおこぼれを与えてくれる親分を守ろうとしている(ますます人相の悪くなる菅官房長官をはじめとして)。 

日本はいま、どんな異常な政権のもとにあるのか?
===========================================

私は、マスコミで仕事をしたことがないので、電通のシステムと日本国の歴史とそれにからむ、世界の金融を握る外資資本のパワーなどの仕組みが、スポンサーと絡み、どうなっていくのか、漠然としたイメージしかないのですが、下記のブロガーの方を追いながら、日々、考え込みます。

日本人がどれだけ、骨抜きに統制しやすい国民性なのだろうと。



なぜ、総理夫人は、説明義務がないのでしょうか? 
その通りに疑問なのですが、そこで、なぜ、日本国民は、大騒ぎにならないのだろう?

この点も、すごいことではないでしょうか。

恐ろしいですね↓↓





日本にいると、日々の納税者である会社員は、過酷に忙しく、思考力を深める時間がないほどに疲れていくし。

マスコミは、できるだけ、単純な明快で楽しい話題に引っ張っていく。
そのような番組でもみないと、脳がつかれきっているサラリーマン生活の人間も多い。

子供達の義務教育は、将来、おとなしい納税者になるように訓練されていく。

逸脱した考え方の子供を育てる勇気をもった教師も、少ないであろう。
出世できなくなるので、教育委員会で、潰されてしまうような倫理観やら、正義感の正しさは、教師も、教えないし、指導できない。または、そのような人間は、義務教育の教師は長くつづかないのかもしれない。


日本国民は、義務教育で、三権分立していると教わる。
民主主義が機能していると教育されていしまう。

ただでさえ、机上の勉強料の多い、日本国民の子供は、さらに、現実と建前が違う点を再度、各自、どこかで、学びなおす無駄なエネルギーも必要となる。社会にでるまえなのか、出た後なのか、自然と身につくかは、各自の性格と環境によって、異なるが、とにかく、時間を要する、エネルギーを消耗する。

真実を口にだすと良い成績がとれないなど、様々な、矛盾と戦いながら、成長過程を進んでいく。

其れゆえ、成人期には、正義感が強い人間は、疲弊するだろうし。
結果、感受性の高い人間は、神経をやむかもしれない。


どうやって、日本国民は、民主主義の現状が機能していないと確信し、反旗をひるがえすことができるのだろう。絶望しそうな気分になりますが、諦めてはいけない。