とても、とても、怖い。
日本の司法の中で、一番怖いのは、冤罪の問題ではないでしょうか。
冤罪の問題は、日本の歴史上、なくならないのでしょうか。
もし、自分の短な人が、無実にかかわらづ、突然、誰かの罪をかぶせられたら?
もし、それが、自分の家族だったら? それが、自分自身だったら?
弱者の国民である、自分は、最後まで、戦えるだろうか?
最高裁まで? もちろん、最高裁まで戦っても、裁判官が真実を見抜く力がなくてはならないし、また、真実を理解したとしても、警察側と、対等にわたりあえる力がない限り、無実は証明されないわけですね。怖いことです。