昨日、最愛の祖母が天国へ渡りました
大正１１年１１月２０日生まれ享年９３歳
沢山のギフトを残して行ってしまいました。
私には分かっていたんです
１月中に祖母からの全てのミッションが完了したのです。
だからそろそろだなと覚悟していました・・・
祖母は自分の死期を決めていて、あらゆる時空・状況を調整していましたのも、気付いてました。
みんなにメッセージを届け、やり残しが無いように、きちんきちんと整えて、最後までおばあちゃんらしい生き方だったね。
立春にあわせるなんて・・・
私が悲しまないように、泣かないように、くじけないように
掛け替えの無い仲間達といる日を選んだ。
この仲間を引き寄せてくれたのも祖母だった。
開運イベント中の危篤の連絡も、鑑定を全て終えたときだった。
実際は意思の疎通も出来ない状態でしたが、幸い私はこういったことを生業としておりますので、見えないものが視え、聴こえないものが聴こえる仲間にも助けていただいてメッセージを受け取っていました。
だから祖母の想いは伝わっていますし、いつも傍に居る感覚はあります、肉体が亡くなってしまってから、一層包まれた感じがします。
私の仕事のパートナー、写真のタロットカードとオパールの指輪は祖母から譲り受けたもの。
本当に良いもの、人生が素晴らしいこと、私らしい生き方を教えてくれたのも祖母でした。
女性性の高い祖母は私の憧れでもあり、近くて遠い存在でした。
そこにまた一歩近づけたような気がします。
昨晩、祖母が逝く時に遠隔レイキを送っていました。
携帯のコールで、心臓が破けそうになったけど・・・。
光と共にお見送りできたから後悔は無い。
向こうで観音様が待っていてくださったので、私も安心致しました。
レイキマスターで良かったと、初めて心から思えた出来事となりました。
今祖母は「寝たきりが長く辛かったので、自由になれて嬉しい」と、飛び回っています。
これからゆっくりと祖母との記憶を辿りながら、しばし喪に服したいと思います。
朝から沢山のコメントを頂きまして、心配や励ましのお言葉をありがとうございました。
私は大丈夫です
ありがとう
私の結婚式の時の集合写真より
おばあちゃんありがとう
私があなたの遺志を繋ぎます
レイキマスター・タロットセラピスト 羽音