ハラハラドキドキ泣いたり笑ったり
息子の発表会が無事に終わりました
オペレッタ「竹取物語」
今は昔 たけとりのおきなというものありけり
その竹の中に もと光る 竹なん一筋ありける
あやしがりて 寄りて見るに 筒の中光たり
竹取物語は、日本最古の物語と伝えられ「物語のおや」とも言われる。
その竹取物語を幼児はどのように演じるのか。
指導者の立場としての経験から、「和もの」って難しいんです。
着物を着ての所作が不慣れな分、終わるまでドキドキなんです。
小道具が飛んだり、転んだり、不測の事態もありえますからね
またオペレッタの場合は担任がピアノを舞台袖で弾きます、ミスタッチに注意し、子供達と間合いを合わせ進行しなければなりません。
こんな時は子供達と先生に遠隔レイキでしょう
子供たちはそれぞれの役になりきって、とっても伸び伸びと堂々と、表情豊かに大きな声で立派な演技を見せてくれました
大げさかもしれないけれど、本当に表現活動、社会性の育成において、我が幼稚園の教えは素晴らしいと思います。
(未就園児ママさん)
幼稚園選びは本当に大事なんです。
子供の特性を良く理解し、「こうなって欲しい」想いが実現できるような幼稚園を探すのはご両親の大事なお仕事なんですよ
近いから、お友達が行くから・・・
それで本当にいいのかな?
こんな話はまた改めて致しましょうね
幼児が大舞台であんなに自然に伸び伸びと表現できるなんて、劇団か?!って思っちゃいますよ
担任の先生も舞台挨拶で感動なさっていて、その姿に保護者も涙がとまらず
ありがたいなぁ~その一言に尽きる一日でした。
プレクラス、年少、年中、年長、全ての先生にお礼を伝え会場を後にしましたが、卒園まではまだなのに、先生とお話するとすぐウルウルしちゃいますやばいやばい!
発表会の後はスッキリ!息子も褒められて晴れ晴れ!
予約していた大好きな鰻屋さんへGO
皆いつも以上に食欲がガッツリ食べて、ご褒美を買いに行って、家族みんなでご機嫌な一日でした
我が子だけでなく、みんな本当に良く頑張った!
沢山の感動をありがとう
羽音