羽音は父親譲りの真面目ちゃんです
2年前までは「こうであるべき」とガチガチでした。
○○でなければならないという思いは、誰の為でもなく自分の為。
自分で出来る範囲のことをして、これで良しと自分をセーブしている状態が当時は居心地良かったのです。
表現を変えると成長がないということですが
変わることが怖かったんです当時は。
ゆっくり時間を掛けてそのガチガチの心を溶かしていき、「まっいいか」とだいぶ思えるようになってきています。
鑑定から離れ、プライベートの出来事なんですが・・・
息子が「幼稚園に行きたくない」というのです
急性腸炎でお腹の調子が悪い事実もあるのですが・・・親の診たててでは精神面が影響しているようです(去年の今頃もそうでしたから)
経験がある方もいらっしゃるかと思います。
出勤前、登校前にお腹が痛くなる
「あぁ今日は苦手な人との商談だ」
「運動会の練習が嫌だなぁ」
「お友達と喧嘩しちゃったどうしよう」
ネガティブな想いが症状を引き起こす
息子の涙の深層にあるものはなんだろう?彼の想いに耳をすませました
症状が出るからには原因もあるわけです。
今回の場合、集団生活での諸問題よりも、私の想いに問題があったのだと思います。
今まで「皆勤賞の為」というもっともらしい理由をたてにして、私自身の仕事やプライベート優先で多少無理をさせていましたから
親の勝手な想いを子供に反映させてはいけませんよね
すごく反省しています。
子供はとっても敏感ですからね
家にいてもあくまで病人扱い。
愛を持って見守るだけであまりかまわない様にしています。
やっぱり幼稚園の方が楽しいって感じて欲しい
本人の気持ちが向くまでトコトン付き合ってみます