山梨で始めてとなる花育実施を、甲府市昭和にある常永保育園で行いました
今回、皆で作ったのは、頭から芝が出てくる シバボウヤ
制作に1時間ちょっとかかってしまいましたが、みんな楽しんで
作っていました

花育という言葉も知らなかった私は、5年以上前から子供に花で、
色々なことを伝えられたらなと
思い考えていました。
なぜ子供に花を通して伝えたかったかというと、
テレビのニュースなどで聞く、子供たちの事件etc・・・
聞いていて、驚くことばかりでした。
ゲームだけではなく、自然のもので何かを感じとってほしい
自然のものに
お花に触れ、自分の手で育てることで、人への思いやり、優しさ、想像する力を
感じていってもらえたらって・・・
花や木は、自然の中から芽を出し、咲き、枯れていく。
でも、お水がなければ成長も出来ないで、枯れてしまう前に芽もでてこない。
お花を触ることで、お花の成長を見ていく中で、優しさや思いやり
コミュニケーション。
お花を手にして作るという事で、想像力が湧いてきたらなって・・・
そんな思いでいた私でしたが、昨年 国の認定する花育アドバイザーを取り、
長く思っていた思いを実現することになりました。
常永保育園の園長先生は、お話をもっていった時、
快くOKをしてくれました。
本当に、感謝しています。
ここからが、スタートです!!!
来週は、山梨市つつじ幼稚園で、花育が行われます
一緒に花育アドバイザーとして活動していってくれる人を、もっともっと増やして
いきたいなって、思っています