誓いの言葉

徳島のスピリチュアルライフアドバイザー
藤井優子です

今日車の中でたまたまJUDY&MARYのYUKIの曲が流れて、Kちゃんの事を思い出しました。
(KちゃんがYUKIのファンだったので)

彼女はママ友会で知り合った年下の女の子ですが、私は彼女が苦手で嫌いでした。

その当時(10年前位)は、タイプ的に苦手とか何となく気に入らないって思ってたんですけど、それを今回思い出して何で嫌いだったか掘り起こしてみました

彼女は、とっても女の子らしくてフワフワ

してて、可愛らしくて、手作りが得意

で、子供の服やら、消しゴムはんこや

ら、色々作ってmixiにUPしてました。

今思うと嫌いになる要素ありません

でもその当時は、彼女が色々UPするたびに、何でかイライライライラしてました。

見なきゃいいのにね(笑)

はい。羨ましかったんですね。

自分にはないフワフワ感や幸せオーラ全快

の可愛らしさは、自分とは無縁と思ってい

た私は、彼女が妬ましくて羨ましかったの

で、皆が集まる会でちょろっと話すのは良

くても、連絡先交換したり一歩踏み出して

仲良くなりたいとは思えなかったんです。

相手が物凄く意地悪とかでない場合の苦手

意識は実は相手の事が眩しかったり、羨ま

しかったり、妬ましかったりの現れです。

そして、何で羨ましいのか？

なんで妬ましいのか？

これを自分の心に聞いてあげてください。

別に苦手な人と仲良くなる必要はありませ

ん。友達になるのも必然なので、ほっとい

ても友達なるときゃなります(笑)

ただ、自分の心を無視しないで欲しいの。

拒否反応も、大事にしてあげてほしい。

ほったらかしは、汚れを放置するようなも

のなので。

どうして自分は嫌と思ったのか。

それを知ってあげるだけで、心は落ち着くし、もしかしたら苦手な人も苦手ではなくなるかもしれません。

私達は、自分で色々な制限をかけて、自分の可能性を自ら狭めてる時があります。

可能性を狭めているのは、周りの環境だけじゃないんですよ