体調を整えながら、魂からの気づきがもたらされるユニークな催眠療法  リュミエール

体調を整えながら、魂からの気づきがもたらされるユニークな催眠療法  リュミエール

【私は何のために生まれてきたのだろう】
この答えをあなたの潜在意識は知っています。
あなたの経絡のバランスを整えながら
潜在意識への旅をサポートいたします。


リュミエールの催眠療法は、なぜ【ユニーク】なのでしょうか。


私たちの意識を、見えないところでコントロールしているのは

潜在意識だと言われています。


では、潜在意識をコントロールしているのは、誰でしょう。

それは、自律神経のひとつ 【副交感神経】 です。

睡眠中・食事中・ヒーリング音楽にうっとりしている時などに活躍します。


通常、催眠療法はセラピストの言葉の誘導だけで

【副交感神経優位】 にシフトさせるのですが

時には、なかなかリラックスできないクライアントさんが訪れます。


リュミエールでは

東洋医学に基づく 【中医経絡超電療法】 の機器を併用して

そういうクライアントさんにも満足していただいています。


催眠に入る前にクライアントさんの原穴を測定させていただき

12の経絡の状態を示すグラフを作成します。

それによって、催眠に入り易い状態か、入りにくい状態かを判断します。


もし、入りにくい状態ならば

副交感神経を刺激するツボに端子を貼り

本人が気持ちよく感じるパルスを選んで通電します。


そして通電したままの状態で、催眠誘導に移ります。

言葉だけの誘導よりも、さらに早くリラックス状態になり

イメージが浮かびやすくなります。


もし、入り易い状態ならば

グラフに示された経絡のなかから

バランスが乱れている経絡を選び最適なツボに端子を貼ります。

すると、セッション終了後には、心と共に体調までととのっているのです。


あるクライアントさんから、こんな感想をいただきました。

≪あんなに大量の尿が出たのは、人生で初めて。

 翌日、きつかったジーンズがするりとはけたんですよ≫


心と身体はつながっていますので、まさに一石二鳥のセラピーと自負しています。


≪以前に催眠療法を受けたけれど

何にも感じられなかったから、今度もダメかも知れない≫

と自己暗示がかかっている方


≪もしかしたら、催眠に入れないかも知れない≫

という漠然とした不安がある方


≪やめようと思うのだけれど、何故か○○の習慣がやめられない≫

と自分を責めている方


≪気をつけているのに、なぜか同じ失敗を繰り返してしまう≫

と諦めモードの方


≪理由もなく、苦手だなと思う人がいる≫

と、そんなことを思う自分にストレスを感じる方


ぜひ 【催眠療法・リュミエール】 のユニークな催眠で

今のあなたに必要な前世を感じてみて下さい。


あるクライアントさんのセッション後の感想です。


≪私、今の人生でも、この前世と同じ状況を経験しています。

 前世で幼い娘として味わった悲しみを

 今世で母として幼い息子に与えてしまったかも知れません≫


この方は、息子さんに今日の前世体験の話をして

≪あなたの心を傷つけたかも知れない≫

と謝るつもりと話していました。

今は仲良く幸せに暮らしていらっしゃいます。


前世から気づきがもたらされて、それを

今の人生に役立てることが出来た感動的なセッションでした。



≪前世が何だったか≫ということよりも

≪何をどう感じたか、どう体験したか≫ということが、心を深く動かします。

その時にふと浮かび上がる【気づき】は、あなただけの宝ものです。


≪やってみたい≫と感じたときがチャンスです。

直感の声に従うこと、それが前世への入り口です。




Amebaでブログを始めよう!

 

 

ことの始まりは

新しい年が始まったばかりに届いたメルマガ。

ニュースキャン購入でお世話になったNさんからでした。

 

「これ、恥ずかしいけれど私の足です」に添えて

足湯の容器の中の写真が・・・

 

一瞬、ヘドロの言葉が頭をよぎりました。

茶、黒、赤、黄の絵の具のチューブを

絞り込んだみたいなマダラ模様・・・

 

体験できるとのお知らせに飛びつきました。

足の冷えは体質とあきらめ

足湯という対症療法でしのいでいたからです。

 

30年近くの日々の実践にもかかわらず

改善するどころか

最近は脚がツルこともしばしば。

 

好奇心いっぱいで体験しました。

「わぁ、私と同じくらいでましたね~」とNさん。

 

彼女の好物は

クロワッサンにバターをたっぷり。

すごい量の脂が出たそうです。

 

私の場合は、脂ではなく

足を入れて5分もすると

薄茶色の細かい破片のようなものが・・・

「小麦粉を食べている方はこうなるんですよ」

「やっぱりね、ご飯よりライ麦パンが好きだから・・」

 

そのうち、お湯全体が黄色味を帯びてきて・・・

腎臓系の汚れが化学反応でこんな色に」

「50年以上の慢性腎炎があるからね~」

 

やがて赤っぽい色も出始め・・・

「肝臓系の汚れですね」

 

15分もすると

真っ黒の細かい塊がチラホラ・・・

「これ、重金属なんですよ」

 

30分のタイマーが切れるころには

黒ずんだ赤の色彩の中に

黒と、茶が群れを成して中央に集まっている

そんな景色になりました。

 

さらに30分追加して60分後

脚の指先の姿も見えないほどに・・・

 

ベル・ジュバンスで頭皮からの排毒は良好なので

デットクスの窓は開いているとは思っていたけれど

頭皮とは比べものにならないほどの量にびっくり。

 

「この状態はサロンに通うようなレベルではないよ」

と直感がささやきかけます。

 

1週間後には

GOD-CLEANER  GOLDがわが家に登場。

 

本来は週に2回の頻度で3カ月がスタンダード。

でも、私は試してみたかったのです。

「どこまで続けたら重金属の黒が消えるかしら?」を。

 

「急激に毎日やると

好転反応がでて、だるくなったりします」と

注意されたのですが

いっこうにその兆しは現れません。

 

一か月、毎日60分続けても初回と同じくらいの汚れ。

「永遠に続くのかしら?」と思ってしまうほど。

 

そして39回目

「あれ?すこし色が薄くなっている」

 

さらに41回目

「黒の姿が目立たない」

 

遂に42回目

「黒が完全に消えた!」

 

赤茶っぽい群れはありますが

日々食べて代謝しているのですから

消えることはないのかも。

 

この実験の途中で何度も

ニュースキャンの微量元素の項目をチェックしました。

「はてさて、どのくらい減っているのかな?」と。

 

有害金属が溜まりやすいのは

肝臓やすい臓や胆のうや子宮など

 

あくまでも私のケースですが

20回くらいで半減したのは

水銀、鉛、ヒ素、カドミウム

7のレベルが3のレベルくらいに。

 

アルミニウム(アルツハイマー病の原因と言われる)

ベリリウム(発がん性ありと指摘される)

 

このふたつは、一筋縄ではいかないようです。

せいぜい7のレベル(マックス)が6の表示になったくらい。

 

これからは週2回程度のスタンダード・モードに変更。

アルミニウムが減ることを楽しみにして・・・

 

***********************

 

ただ今、50%引きの体験キャンペーン開催中

¥10000(60分)➡¥5000

 

先日3名の方が体験なさいました。

おひとりは私の初回と同じくらい。

おひとりは私の30回目くらい。

おひとり(Kさん)は私の42回目くらい。

 

ちなみに、Kさんは過去に2年間ほど

月2回のペースでこの施術を受けていたそうです。

そのときにかなりの重金属が排毒されたようですね。

ただしアルミニウムとベリリウムは、今も6のレベルでした。

 

 

 

 

 

 

催眠療法を何回か受けてくださっている女性の

娘さんがセッションを希望されました。

 

お母さんから

「不思議なんだけれど、こんなことが・・・」と聞かされるたびに

「わたしもいつか受けてみたい」と思っていたそうです。

 

テーマは

「今の人生の課題を知りたい」

 

ご本人の了解をいただきましたので

ご紹介いたします。

 

**********************************************

 

最初のビジョンは・・・

 

 30代なかばの男性

 ちょんまげのような髪型

 

 わらじ履きで、白い腰巻のようなものを身に着けている

 上半身は、やはり白いハッピのようなものを着ている

 

 街中を流れる川の橋のたもとに佇んで

 行きかう人をぼーっと眺めている

 

 どうやら、時代は江戸の中ごろの気配

 

 「今、どんな気持ちですか」

 「感情が感じられない。 抜け殻のようで・・・」

 

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 住んでいる家に意識を移動してもらいました。

 

 「長屋のようなところ。 母の姿が見える。やさしそう・・・」

 

 

 「あなたの仕事は何ですか」

 「ものを運んでいる。 飛脚のような・・・」

 

 「あなたの名前は何ですか」

 「伝助・・・」

 

*********************************************

 

最初の重要な場面・・・

 

  20代後半

  奥さんと子どもたち

 

  妻はピュアな感じで、やさしそう。

  1才半の男の子

  4才の女の子が走りまわっている

 

  日常に変化の起きた時点に

  意識を移動してもらいました。

 

      ・・・・・・・・・・・

 

 

  30代前半

  仕事をさぼってしまったようだ。

  おまけに連絡なしで外泊

  「酒の付き合いを断りきれなくて・・・」

  あきれた表情の奥さん・・・

 

  「申し訳ない・・」

  「お酒も、遊びも、仕事もいいけれど、家庭も大事にしてほしい。

  そして、その日のうちに、きちんと家に帰ってきてほしい」

 

  「この場面から心に決めたことは何ですか」

  「無断で外泊はしない」

 

 

***********************************************

 

 

もうひとつの重要な場面・・・

 

 妻が家を出ていく姿が見える

 振り返りもせず、子どもの手を引っぱっていく。

 

 「あなたの気持ちは?」

 「情けない。後悔している」

 「チャンスを無駄にしてしまった」

 

 無断外泊したとき

 もうしないという約束で許してもらったのに・・・

 

 お酒の席に誘われると断れず

 おなじ失敗をまた・・・

 

 愛想をつかした妻はでていった・・・

 

 「振り返りもしない奥さんに、声をかけなかったのですか」

 「はい、どうやって声をかけたらいいのか、わからなかった」

 

 「引き止めたかったのですか」

 「はい、でもやり方がわからなかった」

 

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

幼いころ(5~6才)に意識を戻してもらいました。

 

 遊んでいる友達の輪に入れないでモジモジしている。

 

 「どうしたいの?」

 「いっしょに遊びたい」

 

 「でも、どうやったら輪に入れるのか、わからない」

 

 「気持ちを伝えられないのね?」

 

    

 

********************************************

 

肉体の死の直前の場面・・・

 

 自宅で布団に横たわっている

 弱っているところに、風邪をこじらせて・・・

 

 親類のひとふたりが覗き込んでいる

 「子どもたちに伝えてほしい、申しわけなかったと」

 

 

********************************************

 

魂の状態で・・・・

 

 この前世でやり残したことは?

 

  娘の嫁入りを見たかった・・・

  孫も見たかった・・・

 

 心に決めたことは?

 

    言うべきときは

    自分の気持ちをはっきり言う

 

 前世から持ち越しているもので、必要なものは?

 

   家族 

 

 持ち越しているもので、必要でないものは?

 

   はっきり言えない性格 

 

 前世の魂から、今のあなたへのアドバイスは?

 

  「力を入れすぎないで・・・

  言いたいことは言っても大丈夫だよ」

 

 

 次の人生が思った通りの人生と違う状況になっていたら

 修正するには、何が必要ですか?

 

  「思ったことを文章にして整理する」

 

 次の人生でのあなたの使命は?

 

  「仕事と生活のバランスをとること」

 

 それを行うことで、何が得られますか?

 

  「心のゆたかさ」

 

 

*****************************************

 

 

お母さんから、ドラマチックな前世の話を聞いていたので

「え~っ、こんな地味な場面でいいのかな?」と

最初は思ったそうです。

 

 現代の家庭でも起こりがちなできごとですね。

言葉をつかってコミュニケーションをとることの

大切さとむずかしさを思い知らされるビジョンでした。

 

 

こころの深い部分で感じたことを素直にみとめる

「たしかに、これは私の感情だ」と。

 

例え、それが認めたくないものであっても・・・

 

そしてそれと対話を重ねていく・・・

その先に見えてくるものは・・・

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

去年の夏のこと。

 

 何げなくつけたテレビ。

 すい臓がんがテーマでした。

 

 「最近、すい臓がんによる訃報が多いなぁ」と

 感じていたこともあって

 ついつい番組に見入りました。

 

 「すい臓は胃の裏側に隠れているから

 手遅れ状態で見つかるのは仕方がないのかなぁ」

 

 「私は毎年、腹部エコー検査を受けているから

 すい臓がんは関係ないわ」

 

 

ところが

3回にわたって専門医の説明を聞いているうちに

こんな疑問が湧いてきたのです。

 

 「みぞおちの重い感じは胃が悪いからではないのかも、

 もしかしたら、すい臓由来かもしれない」

 

 

こう思ったのには根拠があるのです。

 

 この2年5カ月まえに

 周波数で、生体エネルギーを検索する機器を購入。

 ロシア製のニュースキャン。

 

 不整脈で救急車さわぎを起こしたのがきっかけでした。

 

 それ以来、不安感を払拭するために

 ニュースキャンで、セルフ人間ドックが日課に・・・

 

 心臓の状態(不整脈の再発)と

 

 腎臓の状態(慢性腎炎が持病)と

 

 脳の状態(母の死因が脳血栓)をチェック。

 

 チェックだけでなく

 乱れているところが次々と修正されていくのを

 見ているのはちょっとした快感!

 

 

 ところがしばらくすると

 意外なところにエネルギーの乱れを発見。

 

  一時的な乱れは当たり前なのですが

  いつ調べてもワースト(といっても未病状態ですが)。

 

  しかし修正の周波数を送れば

  1ランク、あるいは2ランクの改善は普通なのに。

 

  私の場合はほとんどが、ワーストの表示のまま

 

  いつしか「こんなものなのかな?」という思いも。

  あきらめに似た思いもちらほら・・・

 

  ニュースキャン仲間のあいだでも

  「あそこは乱れている人が多いよね」と。

 

  その部位は十二指腸の中にある消化液の流入口

  この流入口を通って2種類の消化液が注がれます。

  十二指腸の中へと。

 

  それらは

  すい臓から出る膵液と、肝臓でつくられた胆汁

 

 

すい臓を詳しく見るためには

 

 「CT検査は、放射線がダメ!

 MRI検査は、電磁波がダメ!」と

 ビビっていた私。

 

 ところが、この番組のおかげで、最新の方法を知ったのです。

 

 超音波内視鏡による検査

 

 それは、胃に内視鏡を入れて

 内視鏡の先端に付けた超音波機器から

 すい臓に向けて超音波を発射するというもの。

 

 「やった~!放射線も電磁波もフリー」

 

 嬉しかったですね、情報のありがたさをしみじみと。

 

 

胃の内視鏡検査を受けているかかりつけの病院には

超音波内視鏡の設備はないので

紹介状を書いてもらい検査当日となりました。

 

 結果は

 「嚢胞がふたつ見つかりました

 「形が丸いので良性ですね」

 

 「嚢胞は、袋のなかに液体が溜まっているんです」

 

 「良性とはいえ、悪性に変化することもあるので

 半年に一度は検査していきましょう」

 

 

ニュースキャンの画像が教えてくれなかったなら

すい臓に意識は向かなかったことでしょう。

 

 手遅れですい臓がんを発見という未来が

 待っていたかもしれませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご紹介するのは、4年半も前のセッションです。

印象に残るストーリーでしたので

いつかはと思っていました。

 

ひょんなことから、連絡がとれて

快いお返事をいただきましたので

紹介させていただきます。

 

ご本人の希望するテーマは

「人生の目的を明確にしたい」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

⁂ 最初に浮かんだビジョンは・・・

 

 22才くらいの女性で肩までの明るい茶色の髪

 白いエプロンに長いスカート

 

 手に紙とペンを持っている

 「文章を書くのが好きなんです」

 

 小川の近くの木の枝に座っている

 周囲は野原が広がっている

 

 「ひとりで自然の中にいるのが好きだから

 とってもおだやかな気持ち

 もう3時間もこうしています」

 

 1800年代のアメリカ、オハイオ州

 名前はメアリー

 

 

⁂ 最初の重要な場面

 

港に立って、大きな船が離れていくのを見ている。

30代なかば

 

切ない気持ちです

 大事な人(制服を着た男性で、親ではない)が

 その船に乗っている。

 

 

この場面から思ったことは何ですか?

 

 新しく決意して、前向きに生きる

 

少し時間を進めてみましょう。

どのような状況ですか?

 

 40代前半で、独身

 サンフランシスコの新聞社で働いている。

 やりがいを感じて、前向きに生きている。

 

 海の見える家でひとり穏やかな気分で

 紅茶を飲んでいる。

 外では、近所の子どもたちの遊ぶ声がする。

 

 

⁂ もうひとつの重要な場面

 

花畑に寝ころんでいる。

80歳くらい。

 

どんな気分ですか?

 

 「幸せです」

 

満ち足りているんですね?

 

 じゅうぶんに満ち足りてはいない。

 誰かそばにいれば、満ち足りていたかも。

 一緒に行けばよかった・・

 

 

では、最初の港の場面に時間を戻しましょう。

 

大事な人が船に乗り込む直前の場面に

意識が移動します。

 

その人は微笑んでいる。

 大丈夫という声が聞こえる

 

私はここで、政治的な平和運動に取り組んでいて

これから何かを皆に伝えなければと思っている。

 

だから、その人に告げました

「あなたと一緒にいけない」と。

 

 

この場面から思ったことはなんですか?

 

大切な人から離れないで生きる

 

 

⁂ 死の直前の場面

 

85歳、車いすに座っている。

 

 大事な人はすでに戦死。 

 若い女の人がそばにいる。

 

言い残したいことは?

 

 平和のために戦争反対の戦いを続けてほしい。

 

 

 

⁂ 肉体の死の場面

 

この人生を振り返って思うことは?

 

 戦ってきた人生だった。

 

この前世で思ったことは?

 

 人の心に平和を取り戻すために

 社会に対して平和を訴える文筆業をしてきた。

 しかし

 ひとり、ひとりと向き合う重要性を感じた。

 

 

⁂ 魂の状態になって

 

この前世に行った理由は?

 

日本とアメリカの架け橋になるため。

 

 

ふたつの人生の共通点は?

 

平和に関して関心が高い。

文章を書くのが好き。

 

手放したいものは?

 

プライドの高さ

 

前世のあなたから、今のあなたへのアドバイスは?

 

あまり頑固にならないで。

 

次の人生でのあなたの使命は?

 

たくさんの人と向き合って

心を癒す行動をする。

 

それによって、得られるものは?

 

バイブレーションが上がる。

エネルギーが拡大する。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

セッション後、4年半も経てご紹介させていただいたのは

初めての試みでした。

 

興味深かったのは

潜在意識からもたらされた気づきが

4年半という熟成期間を経て

今の仕事に影響していたという事実でした。

 

ご本人がおっしゃっていました。

 

「あのときに見た前世のビジョンに

似かよった仕事を今しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お尋ねします。

「今のあなたの脈拍はどれくらいですか」

 

 たいていの方は手首に指がいくことでしょう。

 あるいは、血圧計を常用している方は

 脈診せずとも、すでにご存じですね。

 

 

脈診に使うこのツボの名は「神門」

 

 心臓の原穴

 

 (原穴とは五臓六腑の病気に応じて

 反応がでるところ)

 

 「神門という場所は、脈拍数を知るところ」

 その程度の認識が一般的でしょう。

 

 ところが、ところが、です。

 脈診の熟練者は、ここから

 じつに多くの情報をひろうのだそうです。

 (その域に達するには10年かかるそうな)

 

 

 だいぶ前になりますが

 「チャングム」という韓国ドラマで

 脈診のシーンがたびたび登場しました。

 

 「指を当てるだけで、なぜあのように

 内臓の様子を、こと細かに感じ取れるのだろう」と

 脈診の複雑さに驚いたことを覚えています。

 

 

 

最近わたしのところにやってきたロシア製の機器

「ストレス・スキャナー」

 

 左右の手首の神門にセットしたツールから

 さまざまな情報を伝えてくれます。

 

 私のような素人の操作でも

 熟練者いじょうの情報を

 5分間の測定で伝えてくれるのにはビックリ!

 

 

さぁ、わたしのストレスは如何に?

 

 驚いたことに、最適値の何倍もの数値が!

 ストレスは普通だろうと思っていたのに。

 

 

さらにチャクラをみると

 

 案の定、第二チャクラが低い。

 それも極端に・・・・

 

つぎに経絡をみると

 

 心経と小腸経が低い。

                                                                                                   

 心包経のエネルギーは充分なのに

 心臓のエネルギー不足は要注意のレベル。

 

 3年前に不整脈を経験していたので

 予想はしていたけれど

 ここまで低いとは!

 

 

オーラの画像もあります。

 

 初めて測定したときは

 オーラの範囲は体のまわりに申しわけ程度。

 

 最近は60~70%と広がってきました。

 

 

体内年令もでてきますよ。

 

 これがおもしろいことに

 呼吸の仕方で大きく変わることに気づきました。

 

 あくまでも私の場合ですが

 呼吸を意識せずに計るとマイナス2才

 ふつうに意識するとマイナス16才

 ヨガのように深い呼吸をするとマイナス19~24才

 

 さらにお腹に入った空気を胸に上げて

 蚕が糸を吐くようにゆっくり吐くと

 なんとマイナス29~30才

 

 それと同時進行で

 ストレスレベルも徐々に下がってくるのです。

 

 

いかに呼吸が重要かに気づかされました。

つまり、取り入れる酸素がキーワード

 

 整体の先生に若いころから「呼吸が浅いね」と

 言われていたのですが

 それほど重要視していなかったのは事実。

 

 私の細胞さんたち

 75年もの長いあいだ、酸素不足をほっといてごめんなさい。

 

 乏しいエネルギーで何とかやり繰りしてくれていたのですね。

 

 二十数年もまえに、ある人に言われたことがあります。

 

  「パリダカールに、軽自動車で参加して

  そこそこの成績をあげているような

  生体エネルギーですね」と。

 

  やっと謎がとけたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・NHKスペシャル 人体シリーズより・・・

 

 

「何なんですかね、レプチンが出ているのに、食べてしまうのは」

前回の記事①は、この疑問で終わりましたね。

 

 まずは、この謎ときからいきましょう。

 

 画面にあらわれたのは脂肪細胞の映像。

 

  食べすぎて余った糖分や脂をためこんで

  風船がふくらむように大きくなっていきます。

 

  それに伴っレプチンの量も増えていくようです。

  ということは、レプチンはたっぷりあるわけですよね。

 

  レプチンの「もう食べなくていいよ」のメッセージは

  ほんとうにに届いているのでしょうか?

 

 

 

  肥満している人の脳の血管の中

 

   溢れた脂が大量にただよっています。

 

   ある レプチンがひとりごとを・・・

 

  「さぁ、視床下部へ行ってメッセージを伝えなくちゃ」

 

  「あれれ!おかしいな? 血管の穴を通れないぞ!」

 

  「あぁ、わかった!脂がウヨウヨしているからだ」

 

  「これじゃぁ、神経細胞に辿りつけないよ!」

 

 

  運よく辿りついた他のレプチンがひとりごとを・・・

 

  「やれやれ、やっと着いたぞ」

 

  「神経細胞さん、エネルギーは十分だよ」

 

  「おかしいなぁ?ウンともスンとも言わないぞ」

 

  「神経細胞さん、鈍くなっちゃったんだね

 

 

  これでお分かりいただけたでしょうか

  レプチンがあっても大盛を頼んでしまう理由が。

 

 

 

ところで 

現在、地球上で肥満に悩んでいる人はどのくらいでしょう。

 

 6億人だそうです(ピンと来ないかもしれませんが)

 

 この数字が物語っているのは

 信じられないかも知れませんが・・・

 

 脂肪や筋肉に異常がおきていること。

 人類に、命にかかわる、かつてない事態をもたらしていること。

 

 

  「検診でメタボ予備軍だって言われちゃったよ」と

  軽く考えてはいないでしょうか?

  放置していると大変なことになるようです。

 

 

 

 アメリカ・ミズーリ州のブレンダ・オティさんの例

 

  メタボの診断の後に

  立て続けに起こしたのが、3回の心筋梗塞

 

  そして次々とおなじみの病名も・・・

  脳梗塞・糖尿病・腎臓病・高血圧 

 

  治療のために15種類の薬を1日3回も

  飲んでいると言います。

 

  メタボは外見の悪さばかりでなく

  多種類の病を引き起こすのですね。

 

 

メタボ研究の第一人者

ハーバード大学のホタミシュリジル教授が

ある事実を発表しました。

 

 「肥満の人の脂肪細胞からは

 あるメッセージ物質が異常に放出されている」と。

 

 それは偽りの警告メッセージ「敵がいるぞ!」

 

 なぜそんなことが起きるのでしょうか?

 

 

 

 内臓脂肪の中の映像が画面にあらわれました。

 

  あたり一面にケムリのようなものが漂っています。

  大量にとりすぎた糖分や脂です。

 

  脂肪細胞は内部の袋に脂をたくわえて

  もう、パンパン状態

 

  細胞の袋の中に入れない脂の粒たちが

  「入れてよ」と言わんばかりに

  次々と細胞の表面にぶつかっています。

 

  するとどうでしょう!

  脂肪細胞は

  その刺激を敵の攻撃とかん違い。

 

  警告メッセージを発します。

  「敵がいるぞ!!」

  敵などいないのに・・・

 

  さぁ、大変!

 

  メッセージは全身へ・・・

  受けとるのは体の防衛隊すなわち免疫細胞た

 

  免疫細胞たちは活性化して、形が変わり始めます。

  ニョキニョキと、つのを生やして戦闘モードに・・・

 

  さらに悪いことに

  免疫細胞たちは次々と分裂・・・

 

  自分自身も警告メッセージを拡散・・・

  「敵がいるぞ!」

  いつわりの警告は体じゅうの臓器へと・・・

 

  免疫の暴走です。

  これがメタボのほんとうの恐ろしさ。

 

 

  免疫細胞は血管の壁の内部へ侵入・・・

  そこには溢れた脂がうようよ・・・

 

  「これは異物だから排除!」と食べ始めます。

  しかし、脂はあまりにも大量・・・

 

  パンパンに膨れ上がった免疫細胞は

  ついに爆発

 

  免疫細胞が持っているのは攻撃用の有毒物質

  それが、あたりに飛び散る・・・

  血管の壁のあちこちが傷だらけに・・・

 

  こうして暴走した免疫細胞たちは

  体じゅうのさまざまな場所を痛めつけるので

  多くの種類の病をひきおこすことに。

 

 

最近は筋トレブームのようですが

おそろしい免疫の暴走をおさえるヒントが

ブームの裏に秘められているようです。

 

  筋肉が出すメッセージ物質 【 I L-6 】

  助け舟となるかもしれませんね。

 

  なぜなら

  そのメッセージとはなんと「戦うのはやめて!」

 

  戦闘モードの免疫細胞を鎮めることが

  できるという実験結果が紹介されていました。

 

 

 

追記

 

【 I L-6】というメッセージ物質は、もともと

免疫細胞を活性化すると言われているそうです。

 

同じ物質が状況によって

真反対の作用をする結果がでているので

 

山中先生曰く

 

「まだ完全に真実という段階にまでは

解明されていないのが本当のところです」

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・NHKスペシャル 人体シリーズより・・・・・・

 

筋肉はまだしも

脂肪が大切な臓器だとは

この番組を見るまで気づきませんでした。

 

 「脂肪は落とせば落とすほどいい」

 「筋肉は付ければ付けるほどいい」

 

そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。

 

 

ところが最近の研究で分かってきたことがあります。

 

 「脂肪は脳に対して大切な指令を出している

 

 

それを教えてくれるのは1歳半の男の子、ジュリアン君。

 

 アメリカのコネチカット州に住んでいます。

 生まれつき全く脂肪がないという難病(脂肪萎縮症)です。

 

 食事時になると、手の付けられない症状が現われます。

 止めどない食欲!

 

 お母さんの言葉がそれを物語っています。

 「今すぐ食べないと死んじゃうというくらい必死なの」

 

 原因はそうです、脂肪がないこと。

 

 「食べたいだけ食べさせればいいじゃないの。

 成長期なんだし・・・」

 

 そんな声も聞こえてきそう・・・

 健康な子どもなら

 脂肪細胞がパンパンに膨らんで

 その結果、太るだけ。

 

 ジュリアン君の場合は

 脂肪細胞がないのですから太りようもなく

 欲しがるままに与えていると、どうなるでしょう?

 命にかかわるのです。

 

  血糖値は通常の1.5倍!

  血液中の油(中性脂肪)は通常の20倍にも!

 

  脂肪萎縮症による

  すさまじい食欲をおさえる手立てがなく

  重い糖尿病や心臓病をひきおこし

  わずか30年の命と言われてきました。

 

 

それにしても脂肪細胞がないと

食べても食べても満足できないのはなぜ?

 

 この謎に挑んだのはフリードマン博士。

 食欲研究の第一人者です。

 彼の発見は世界を驚かせました。

 

  脂肪が食欲をおさえる物質をだしていると。

  それはレプチンというメッセージ物質

  「もう食べなくていいよ」

  

 

レプチンの劇的な作用を示す実験です。

 

 食べ物の写真を見たときの

 脳の食欲中枢の映像です。

 赤く光っています。

 

  *健康な人

   食後には自然と活動が鎮まり赤が消えました。

 

  *脂肪萎縮症の人

   食後も活動は続いて赤いままの状態。

   しかし

   レプチンを投与すると赤が消えました。

   「もう食べなくていいよ」が伝わったのですね。

 

 

「かなりビックリ仰天の発見」という

山中伸弥先生の言葉に

この発見のインパクトを感じます。

 

 

脂肪=「嫌なもの」というイメージを

あらためるときが来たようですね。

 

 

ところで番組のゲストからこんな質問が・・・

 

 「肪萎縮症でもない僕はレプチンはあるのに

 なぜ大盛ばかり頼んじゃうのかな。

 僕のレプチンはちゃんと働いているのかな?」

 

そのなぞ解きは

脂肪が脳を操る!②で・・・

    

   

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・NHK人体シリーズより・・・・・・・・・・

 

 

あなたは、便秘と言ったら何を連想しますか?

 

 たぶんこんな言葉でしょうか。

 腸内フローラ(腸内細菌)

 

 もちろん腸内細菌は本日の主役のひとり。

 

 

ところで

分かりきっていることを訊くな!と

お叱りの声が聞こえてきそうですが

腸の役目は何でしょうか?

 

 食べ物を消化して

 栄養成分を取り分け

 残りものを排泄する。

 

 ただ、それだけだと思っていませんか?

 

 

実は最近になって分かってきたことがあります。

 

 腸は人体の免疫をつかさどる臓器であると。

 

 そこで

 もうひとりの本日の主役に登場してもらいましょう。

 それは免疫細胞

 

 腸は、腸内細菌と免疫細胞を従えて

 全身の免疫をコントロールしているのです

 

 腸管免疫という言葉は

 かなり前から知っていたのですが

 

 その具体的なシステムを知る機会に

 触れることはありませんでした。

 この番組を見るまでは・・・・・

 

 

「免疫力を上げるには○○すればよい」

という情報はよく耳にしますね。

 

 免疫力をアップさせることは、もちろん大切。

 でもアップさせれば良いというものでもなさそうです。

 

 なぜなら

 免疫細胞の暴走というやっかいな問題が

 ここ数十年で増えてきたからです。

 

  アレルギーや自己免疫疾患の増加がそれ。

 

 

 

腸の管のなかは常に外敵にさらされています。

ウィルスや細菌やカビなど・・・

免疫細胞はミクロの戦士となってパトロール。

 

 生まれたばかりの免疫細胞は

 どうやって敵と味方の区別をするのでしょうか。

 

 おまわりさんの警察学校のように

 免疫細胞にも学校があるという

 

 腸管を浮遊している腸内細菌を

 わざわざ壁のなかに取り込んで

 生きた見本を見せて学習させるという・・・

 

 「こういう細菌は味方だから攻撃するな

 「こんな細菌は敵だから、攻撃しろ」

 

 こうして訓練を受けた免疫細胞が血流にのって

 全身に出ていき、人体の免疫をつかさどるのだという。

 

 

きちんと訓練された免疫細胞たちが

味方の細胞を攻撃してしまうという暴走

なぜ起きるのでしょうか?

 

 それは、まだ十分には分かっていないそうですが

 「その陰には腸の異常がある」というのが

 有力な仮説だそうです。

 

 

 番組に登場した22才のイギリスの女性

 重症のアレルギーで4年前から

 250回ものショック症状で苦しんでいます。

 

 食物はもちろん、汗や涙にも反応が・・・

 「アレルギー反応で、いつ命を落とすかも」

 という恐怖と戦っていると・・・

 

 そして明らかになったのは、腸の異常・・・

 

 

 もうひとりの方は、日本人女性で多発性硬化症

 しびれや震えに悩んでいます。

 歩くこともままならなくなっているとか・・・

 

 暴走した免疫細胞が

 脳の細胞を敵とかん違いして攻撃しているという。

 

 そして明らかになったのは、これまた腸の異常・・・

 

 このおふたりの便の成分に共通していたのは

 腸内のクロストリジウム菌が少ないことだという。

 

 

 

クロストリジウム菌のCG映像が現れました。

腸に入ってきた食べ物のかけらにかじりついています。

 

 次の瞬間、白いもやのようなものをものを放出!

 メッセージ物質です。

 

  「落ち着いて!」

 

 それは免疫細胞の壁のなかに入っていきます。

 するとどうでしょう!

 

  メッセージ物質をうけとった細胞は

  形が変わってしまいました!

 

  まったく違う役割をもつ免疫細胞が

  生まれたのです。

 

  Tレグ(制御性T細胞)といいます。

 

  免疫細胞の興奮を鎮めるという

  ブレーキの役目を負っています。

 

 

私の子どものころ、70年も昔ですが

今ほどアレルギーや自己免疫疾患は

ポピュラーではありませんでした。

 

 近年になって増加の一途をたどっているのは

 食生活の変化に原因がありそうだと

 番組は述べています。

 

 免疫を高める力も

 抑える力もコントロールしている腸・・・

 

 気になるのは

 暴走を抑えるカギとなるクロストリジウム菌

 どうやって増やしたらいいか・・・ですよね。

 

 意外な場所に解決のヒントがありました。

 

  700年の伝統をもつお寺。

 

  若い修行僧から

  花粉症やアトピーが軽くなったという報告が

  続出しているという。

 

  彼らの便を調べると

  クロストリジウム菌がしっかり存在していると。

  その秘密は、食物繊維たっぷりの食事らしい。

 

 

日本人の腸内には、長年の日本食のおかげで

元々、クロストリジウム菌が備わっていたのだとか。

 

 それが食生活の欧米化で腸内環境が様変わり

 腸内細菌たちが、変化についていけない。

 

 それが免疫細胞の暴走という形で

 現われているのではないだろうか。

 

 

しかし免疫細胞の暴走をおさえるには

ブレーキ役のTレグを増やす必要がありますね。

 

 クロストリジウム菌が存在していても

 好物の食物繊維を摂らないと

 Tレグは増えないそうですよ。

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
前世療法は3回目というお客さまがいらしてくださいました。
 
これまでの2回ともすーっと催眠に入り
具体的ではっきりしたビジョンを見ることができました。
何よりも素晴らしかったのは
そのとき、そのときにふさわしい気づきを得られたこと。
 
 初回は臨場感あふれるドラマのような体験
 (これからの人生の方向を示してくれるもの)
 
 2回目は穏やかで、しんみりする体験
 (人間関係に対する母の深い知恵に出会う)
 
 外からやって来たものではなく
 潜在意識の奥に沈んでいたもの。
 意識がゆるむことで浮かび上がってきた叡智。
 
 現在のライフワークが順調に流れているのは
 ご本人が常に自らに問いかけながら
 使命に恥じない道を歩いているから・・・
 そんな印象をうけます。
 
さて今回は
どんな気づきがやって来るのでしょうか。
 
ご本人のご了解をいただきましたので
ご紹介させていただきます。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
現われたビジョンはイギリスでの前世。
つぼみの状態の薔薇の花がいっぱいの庭。
 
  10才くらいの髪の長い少女。
  ピンクのふんわりしたスカートに
  フリルのついたエプロンをつけて。
 
  薔薇が咲くのを楽しみにして
  つぼみの数を数えたりして楽しそう。
 
  お母さんが呼んでいます。
  「クリスティーヌ、おやつにクッキーを食べましょう」
 
             ・・・・・・・・
 
夕食のテーブルには、家族が揃っている。
 
 お父さんは学校の先生で、とっても物知り。
 おばあちゃんは優しそうだけれど
 耳が遠く、眼も悪いみたい。
 
 感謝のお祈りのあと、食事が始まります。
 大きなパン、野菜スープ、野菜料理が多い。
 
 
最初の重要な場面に意識が移動します。
 
 年令は19才か20才くらい。
 畑でお母さんから野菜の育て方を習っている。
 強制されているのではなく
 「知りたい」という思いがそうさせているようだ。
 
 作物はじゃがいもと白菜に似た野菜だけのよう。
 
               ・・・・・・・
 
 場面が台所へと変わります。
 料理の仕方をお母さんから習っている。
 栄養を損なわないような方法や
 体に一番いい食べ方など。
 
 「じゃがいものの皮はむかずにふかすのよ」
 「出来上がったら味を確認してね」
 
      ・・・・・・・・・
 
 「この出来事で何か気づきましたか?」
  「自分で育てて料理することが
   どんなに大事なことかと思いました」

もうひとつの重要な場面に意識が移動します。
 
 年令は50才くらい。
 ボディケアのお店をひとりでやっている。
 
 何を思っていますか?

 「お客さまに心から健康になっていただくには
 からだだけをメインテナンスしていてもダメ。
 
 何よりも大事な食べることへのアドバイスを
 これまでしてこなかったことに今、気づきました。
 
 お客さまの体型に合わせて
 食べ物や食べ方をアドバイスする知識が
 今の自分には不足していることにも気づきました」
 
         ・・・・・・・・・・
 
 「この出来事での気づきは?」
 
  「からだを触ると辛いところ、弱いところがわかるので
  その方に合う食べ物、食べ方をお伝えしなくては。
  それもお客さまが長く楽に続けられる方法を
  勉強する必要があると思いました」
  

肉体の死の直前の場面
 
  90才くらいで老衰で亡くなります。
  「食べることは大事だよ」と言い残して・・・
 
        ・・・・・・・・・・・
 
魂の状態で、終えたばかりの前世を振り返ります。
 
  「この前世で得られたものは?」
 
    食べ物(野菜)の生きる力が
    自分の力になることを母に教えてもらった。
 
        
魂の本来帰る場所で今の人生を感じてください。

 そして今抱えている問題に意識を向けましょう。
 今よりもいい状態に向かうには
 どんな具体的行動が浮かんできますか。
 
 「時間を有効に使う。
  外に出向かなくても,本を調べて
  自宅でやれることはいっぱいある」
 
 (興味のおもむくままに多くのセミナーに通い
 知識を積み重ねてきました。
 これ以上、広げていってもいいのだろうか
 あるいは
 範囲を絞って深めていったほうがいいのか
 気持ちが揺らいでいたそうです)
 
今どんな気分ですか。
 
 「嬉しいです!」
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご感想をいただきました。
 
 こんばんは、今日は大変お世話になりました。
 帰宅し、自分の前世療法の結果が
 夢や想像でないことがわかりました。
 とっても驚かされました。
 
 イギリスの国花は薔薇
 クリスティーヌと言う名前はイギリスで存在する。
 じゃがいも
 イギリスで主食と言われるくらい食べられ種類も豊富
 そんな、知識は私は全く持っていませんでした。

 感動感動
 驚きました。
 心から御礼申し上げます。