SAと論文と執筆と授業と… | オブジェクト指向ってむずかしいよね

SAと論文と執筆と授業と…

 まず2限、授業のSAへ。

 やったのは授業4回目にしてポインタ。あのC言語でも一番わかりにくい(と自分は思っている)項目です。

 自分はこの考えを説明する時、アパートの説明をします。つまりアドレスは部屋番号、そして値は居住者といった感じ。

 しかし今回は、先生のサンプルが結構よかった。なんと受講者は初めて触れる分野だというのに全員理解という快挙!!う~ん、すごいです。N先生見習ってください。理論教えればいいというものではありません。実践を通すことにより、補足説明によって理論的にわからせることだって出来るんです。だって実際に、1年間C言語教えてもポインタわからない人間もいれば、4回目(C言語を用いたプログラミングは2回目)で理解しちゃう子だっているんです。


 論文は版履歴マイニングの論文。英語文献なのに2日で読み終わった!!ただし、グラフ理論がわからない(前回に続き)。でも結構、モデル構築や学習理論の適用例などは参考になりました。そして執筆は今日もやっていません。でも方向性は決まりました。新規性?有用性?そんなものは知らん。(ぇ


 にしても、最近授業中にラリホーの魔法が自分を襲います。今日の4限もなかなかしんどかった。とりあえず、授業中内職で回避(ぉぃ


 あと、今日は院試お疲れのみがありました。自分は家庭教師のバイトがあったので遅れていきましたが。鍋、ご馳走様です。


 最後にいうことがあるならば、疲れた。うん、マジで。