わたしが中学一年生のとき
うちにやってきた
シェットランドシープドックのしゅうちゃん
間抜けでびびりで
川に落ちたり、花火に震えたりしてた
いじらしいくらい可愛くて
弟みたいだった
わたしが高校生、大学生になって自分のことばっかで
しゅうは寂しかったよね
ほんとはもっと遊びたかったし
自由に走り回りたかったよね
飼い主なのに最低な私を
しゅうはいつも健気に待っててくれたよね
いつもいつも
しっぽ振りながら
笑顔いっぱいに私のこと出迎えてくれたね
しゅう、
地震怖かったよね
花火すらダメなんだから
ほんとに怖かったし辛かったよね
点滴も注射もよく我慢したね
ごめんね、ほんとにごめんね、、
ダメな飼い主だったし
しゅうは幸せだったかな
しゅうと過ごした日を思い出せば出すほど
死ぬほど辛いよ
でもしゅうちゃん
ありがとう
12年、ありがとう
大好きだよ
忘れない、絶対忘れない
しゅう、、
