さまざまなお花が一斉に
咲き乱れる
ヨーロッパの春
イギリスのお城の周りは
水仙の花が埋め尽くします
黄色い絨毯を眺めながら
外でティータイムする
ピクニックティーも
この頃から始まります
2015年イギリス旅
1800年代になり
人口が増えた
ロンドンで
「市民の憩いの場が必要だ」
と考えた
ジョージ4世は
王家の狩り場だった
メリルボンパークを
市民に開放して
リージェンツパークとして
整備しました
今でも
広い公園の中
ジョギングする人
ベンチで語り合う人
芝生の上で寝転ぶ人など
市民が
のんびりと過ごしています
2015年イギリス旅
ご存知の通り
ロンドン市内に
大きな公園が
いくつもあります
そして、誰でも
その芝生の上で
ピクニックティーすることが
許されています
大きな
F&MやHARRODSのバスケットは
この時に活躍します
2015年イギリス旅
大きなバスケットを
男性が持って運び
芝生の上に敷いた
毛布の上で
ティータイムや
時にはシャンパンも飲みながら
春の訪れを楽しみます
東京では
なかなかそのような
場所は少ないので
ロンドンの
「ピクニックティ－」
に憧れますね
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そこからです
お気軽に
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大事な時のティータイムに
選んではいけないケーキの一つ
ミルフィユ 
理由
・いただき方がよくわからない
・ぐちゃぐちゃになってしまった
でも大丈夫 
ミルフィユの
お召し上がり方さえ
覚えてしまえば
大事な時に選ぶべき
最強のケーキとなります
まず
会話の糸口が満載
例えば
・「ミルフィユはティータイム専用のケーキですよ～」
・「どんなふうに召し上がっていらっしゃいますか？」
・「このケーキがいつ頃誕生したかご存知ですか？」
などなど
会話のアイスブレイクにも
ぴったりなのです
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