18世紀頃まで![]()
チョコレートは
どのように加工され
ヨーロッパの王侯貴族達を
虜にしたのでしょうか
「6」と「7」と「8」は![]()
チョコレート製造の軌跡を
たどってみましょう
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当時のカカオ豆が
チョコレートドリンクへと
姿を変えるまで
実に![]()
沢山の準備や工程を経ていました
まず![]()
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高級なカカオ豆は
芳香油でコーティングされていました
ゆっくりと焙煎され
殻が割れたら
中から出てくるカカオニブを
乳棒と乳鉢で
または
アメリカでの方法のように
ローラーと石皿で
粉砕しました
焙煎したカカオニブが
なめらかな状態になったら
風味をつけました
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チャールズ2世のお好みの風味は
・ バニラ
・ アンバーグリス
(マッコウクジラの結石)
・ ムスク
(ジャコウ鹿の腸の分泌物)
と伝わっています
さらに当時高価な
砂糖が加えられました
チャールズ2世のお妃
キャサリン オブ ブラガンザの持参金
インドのムンバイは
お砂糖貿易の中枢でした
チャールズ2世は
イギリス王室を
ヨーロッパの王侯貴族達と
肩を並べられる環境へと
整えました
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このように加工された
カカオのペーストは
円盤形に加工され
それを1ヶ月間ねかせて熟成を促しました
この円盤形はケーキとよばれました
次回は
板状チョコレートの発明です
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いよいよ
2025年が始まりますね
1月は毎年
私の大好きなケーキ
「ザッハトルテ」を
ウィーンの「ザッハホテル」
からお取り寄せして
英国式ティーマナーズクラス
開催致しております
ザッハトルテは
今では
世界中のケーキ屋さんで
散見いたしますが
「ザッハホテル」の
「ザッハトルテ」がオリジナルです
「ザッハティー」と「ザッハコーヒー」も
お取り寄せする予定でございます
自宅サロン教室 ;
東急目黒線「武蔵小山」駅 徒歩4分
<1月開催サロン教室情報>
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1月22日水曜日 12時から
1月25日土曜日 13時から
ご参加費用 6000円
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1年間でマナーズブックが完成!
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1月23日木曜日 12時から
1月26日日曜日 13時から
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イングリッシュブレックファスト(2024年5月)
イメージです
拙著 ![]()
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