18世紀頃まで
チョコレートは
どのように加工され
ヨーロッパの王侯貴族達を
虜にしたのでしょうか
「6」と「7」と「8」は
チョコレート製造の軌跡を
たどってみましょう
無料写真素材を拝借致しました
当時のカカオ豆が
チョコレートドリンクへと
姿を変えるまで
実に
沢山の準備や工程を経ていました
まず
高級なカカオ豆は
芳香油でコーティングされていました
ゆっくりと焙煎され
殻が割れたら
中から出てくるカカオニブを
乳棒と乳鉢で
または
アメリカでの方法のように
ローラーと石皿で
粉砕しました
焙煎したカカオニブが
なめらかな状態になったら
風味をつけました
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チャールズ2世のお好みの風味は
・ バニラ
・ アンバーグリス
(マッコウクジラの結石)
・ ムスク
(ジャコウ鹿の腸の分泌物)
と伝わっています
さらに当時高価な
砂糖が加えられました
チャールズ2世のお妃
キャサリン オブ ブラガンザの持参金
インドのムンバイは
お砂糖貿易の中枢でした
チャールズ2世は
イギリス王室を
ヨーロッパの王侯貴族達と
肩を並べられる環境へと
整えました
無料写真素材を拝借致しました
このように加工された
カカオのペーストは
円盤形に加工され
それを1ヶ月間ねかせて熟成を促しました
この円盤形はケーキとよばれました
次回は
板状チョコレートの発明です
いよいよ
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