ご近所様より
マザーリーフという植物の葉を
頂戴いたしました
どうもありがとうございました
「水につけるだけで
この葉から
芽が出てきて
増やせるそうですよ」
とのことでしたので
早速
水につけて
成長を観察することにしました
マザーリーフは
合計
三枚いただきました
本当に芽がでてくるのでしょうか
数日全く変化なしの状態だったのに
1週間以上すぎたある日
白い根が最初に顔を出しました!!
葉から
根が出るなんて!!
びっくりですね~
マザーリーフ
小笠原諸島や南西諸島に生息している植物
「ミラクルリーフ」とも呼ばれ
「幸せの葉っぱ」という愛称もある
正式名称は「セイロンベンケイソウ」
花言葉は
無言の愛・信じて従う・平穏無事
だそうです
花は滅多に咲かないが
幻の花を見ることも可能
キナリノさんより
毎日見守っていて
確実に昨日より成長している
マザーリーフの根
たくましいですね~
白い根が走っています
そしてついに
2週間を過ぎた頃・・・
芽が見えてきました
見えますか~?
ミラクルですね~
ここから
芽吹くなんて!!
小さくて
可愛い
芽が出てきました!!
さらに成長を
記録したいと思います
植物を育てるって
楽しいですよね~
イギリスでは
ご近所同士のご挨拶も
お庭の紹介から始まるそうです
お庭を見ると
そのご家族やご主人やマダムのお人柄が
推測できるのだそうです
お庭のお手入れをしていない隣人は
なかなかその地域にもなじめないと聞きました
こんなにも
植物が大好きなイギリス人ですが
もともと本国に自生している植物は
日本の1/10と数が少なく
植物が育ちにくい土質なのだそうです
それでも
土壌改良して植物を育てたりする
その努力が
周囲に共感を生むのだそうです
お庭の植物を育てる事から
住宅街の美観を整え
自然との調和にも
寄与する事ができるのです
植物を愛でるのが
大好きな日本人
このことは
植物学者からイギリスへ
日本人の教養の高さを
伝えました
「日本人の国民性の著しい特色は、庶民でも生来の花好きであることだ。花を愛する国民性が、人間の文化的レベルの高さを証明する物であるとすれば、日本の庶民は我が国の庶民と比べると、ずっと勝っているとみえる」という言葉を著書『幕末日本探訪記―江戸と北京』に残している。(wikipediaより)
水耕栽培にも
チャレンジしてみようかなぁ~
<イギリス風な年末の過ごし方>
英国では
冷蔵庫が無かった時に
ミンスミートという
酸味の強いフルーツなどを集めて
その中に
お肉などを保存しました
現在、英国では
そのミンスミートという
ぬか床のような具材を
パイ生地に包んで
お菓子にしています
毎年
1か月ほど
ミンスミートを寝かせて
満を持して
11月からサロン教室に
ミンスパイを登場させます
私のミンスパイは
バッキンガム宮殿で
晩餐会があるたびに
お呼びがかかり
お菓子を作っていた
どうぞお楽しみに!!
ミンスパイ
自宅サロン教室 ;
東急目黒線「武蔵小山」駅 徒歩4分
12月のレッスンではミンスパイをご提供致します
<12月開催サロン教室情報>
英国式ティーマナーズクラス
「クリスマスプディングのお召し上がり方レッスン」
12月 11日水曜日 12時から
12月 14日土曜日 13時から
ご参加費用 10000円
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国際マナーズテキストクラス
1年間でマナーズブックが完成!
「パーティーへの参加準備」
英国式の朝食でのテーブルマナーレッスン付き
12月 12日木曜日 12時から
12月 15日曜日 13時から
ご参加費用 7000円
イングリッシュブレックファスト(2023年3月)
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拙著
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