冷凍食品の
保温袋や手提げ袋
余っていませんか?
毎年
地域猫用の保温ベッドを
手つくりしています
今年は
この保温袋で作ってみようと
ふと思い立ち
いただいたミカン箱で
リメイクしてみました
551の保温手提げ袋2個で
ミカン箱を
猫ベッドにリメイク!!
開始でございます
まず
現れたのは
我が家のお姫様
愛猫2
どうやら
手伝いを希望のようです
わきのマチの部分
中央をハサミでカットして
一枚の長方形にします
そして
ミカン箱登場!!
相変わらず
手伝ってくれる
愛猫2
ミカン箱を居心地を
レポートしてくれました
丁度よい大きさだそうです
内側に保温シートを張り付けると
狭くなってしまったり
爪とぎして
保温効果が薄れたりするので
今年は外側に貼り付けます
まず
蓋と本体の中心に
① 5cmぐらい
② 20cmぐらい
切ります
長方形にした保温袋の
持ち手を穴に通して
段ボールの周りに巻きます
内ポケットも穴に通します
2枚あれば
側面をばっちり
保温シートで巻くことができます
ビニールひもで
段ボールの蓋を折り返して
ぐるぐる巻きにして止めます
周りのシートは
これでばっちり設置されます
接着剤は必要なしです
こんな感じで~す
角の隙間部分
段ボール箱が見える隙間部分に
保温シートを細く切って
差し込みました
内ポケットの裏に
両面テープを貼り
段ボール箱に接着します
この袋に毎日ホカロンを
入れて温かくします
こんな感じに
完成しました
これなら
温かく過ごして
もらえるかなぁ
着なくなった
コートを裏返して
地域猫用ベッドに敷きました
この上に
昨年使っていた
地域猫たちの匂いの付いた
タオルを敷いて
ガレージの棚に置かせていただきます
ご協力いただき
どうもありがとうございます
心から感謝申し上げます
もしも
皆様のお宅に
551の保温手提げ袋2枚と
ミカン箱がありましたら
簡単に作れますので
地域の猫達へ
作ってあげて
いただけませんでしょうか
こちらのベッドは
地域猫達用
雨の当たらない場所限定です
地域猫たちに
今年の厳しい寒さを
乗り越えさせてあげてください
地域猫たちは
日々
ねずみや害虫(GGGGG)を
仕留めてくれています
ご存知だと思いますが
猫のいない街に
人は住めませんよ
地域猫たちと
共存共栄するのは
人間が生き残るための
選択肢の一つです
10月のサロン教室
英国式ティーマナーズクラスでは
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキを
お召し上がり頂きます
ロンドンでいただいた
ほっぺたが落ちそうになった
このケーキの味は忘れられませんので
再現致しております
2023年10月
<イギリス風な年末の過ごし方>
英国では
冷蔵庫が無かった時に
ミンスミートという
酸味の強いフルーツなどを集めて
その中に
お肉などを保存しました
現在、英国では
そのミンスミートという
ぬか床のような具材を
パイ生地に包んで
お菓子にしています
毎年
1か月ほど
ミンスミートを寝かせて
満を持して
11月からサロン教室に
ミンスパイを登場させます
私のミンスパイは
バッキンガム宮殿で
晩餐会があるたびに
お呼びがかかり
お菓子を作っていた
どうぞお楽しみに!!
ミンスパイ
自宅サロン教室
(目黒線「武蔵小山」徒歩4分)
<10月開催サロン教室情報>
英国式ティーマナーズクラス
「ビクトリアンのお召し上がり方レッスン」
23日水曜日 / 26日土曜日
ご参加費用 6000円
お写真はイメージです
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキは
ヴィクトリア女王の為に作られたケーキ
だと伝わっております
国際マナーズテキストクラス
1年間でマナーズブックが完成!
「テーブルコーディネート 2」
24日木曜日 / 27日日曜日
イングリッシュブレックファストの
テーブルマナーズレッスン付き
ご参加費用 7000円
お写真はイメージです
lumiere.cake@gmail.com
こちらまでご連絡いただけましたら嬉しく思います
その他、ラインでもメッセンジャーでもご連絡お待ち致しております
拙著
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