私の自慢のケーキ
それは
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキです
イギリスロンドンでいただいた
このケーキの美味しさに驚き
再現致しております
2023年10月
本当に再現できるの?
そうお思いのみなさま
何を隠そうワタクシメ
子供の頃から
美味しいお食事をいただくと
「材料は何だと思う?」
と常に父から質問されて
私の勘が鍛えられました
これは
スイス国立製菓学校へ
短期留学した時にも
発揮されましたよ
最後にご提供のデザートが
何味か当てるというクイズに
正解したのは数名でしたが
私はバッチリ正解しました
お隣のお席の
今をときめくパティシエさんが
不正解だった事は秘密です
なにせ
味・作り方・材料などの
父からの質問は
レストランでゆっくり
お食事をいただく事が
難しくなるぐらい
厳しいものでしたから
年期が違います
英国菓子の中でも
デコレーションケーキに入る
この
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキ
このように素朴なケーキほど
こだわりが必要になります
なぜなら
そのこだわりこそが
素朴なケーキの
鍵となるお味だから
なのです
特に
小麦粉とバター
2023年10月の
テーブルコーディネートでは
残念ながら
薔薇があまり手に入らず
カーネーションと薔薇の
アレンジメントになりました
でもやはり
生花のアレンジメントは
テーブルを引き立てますね
2023年10月
実は
ハロウィンというテーマの中で
ヴィクトリアン風のテーブルを作るのは
本当に難しいと感じています
色々試して
このようにハロウィンの
お飾りの場所を
1つにまとめる方向で落ち着きました
2023年10月
ヴィクトリアン風のテーブルで
大切なのは
テーブルセンターを飾る
ピース=小物達
(写真の左側)
水晶と季節を感じさせる置物
薔薇と同じ色の
アメジストは
そして
10月下旬に日本に飛来する
白鳥の置物を
センターピースに致しました
全て
会話の糸口となるように
テーブルに配置しているのです
さて
11月のティーマナーズクラスでは
(シュークリーム)
クリームパフのお召し上がり方レッスン
開催致します
ご興味お持ち頂けましたら
嬉しく思います
<イギリス風な年末の過ごし方>
英国では
冷蔵庫が無かった時に
ミンスミートという
酸味の強いフルーツなどを集めて
その中に
お肉などを保存しました
現在、英国では
そのミンスミートという
ぬか床のような具材を
パイ生地に包んで
お菓子にしています
毎年
1か月ほど
ミンスミートを寝かせて
満を持して
11月からサロン教室に
ミンスパイを登場させます
私のミンスパイは
バッキンガム宮殿で
晩餐会があるたびに
お呼びがかかり
お菓子を作っていた
どうぞお楽しみに!!
ミンスパイ
自宅サロン教室
(目黒線「武蔵小山」徒歩4分)
<10月開催サロン教室情報>
英国式ティーマナーズクラス
「ビクトリアンのお召し上がり方レッスン」
23日水曜日 / 26日土曜日
ご参加費用 6000円
お写真はイメージです
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキは
ヴィクトリア女王の為に作られたケーキ
だと伝わっております
国際マナーズテキストクラス
1年間でマナーズブックが完成!
「テーブルコーディネート 2」
24日木曜日 / 27日日曜日
イングリッシュブレックファストの
テーブルマナーズレッスン付き
ご参加費用 7000円
お写真はイメージです
lumiere.cake@gmail.com
こちらまでご連絡いただけましたら嬉しく思います
その他、ラインでもメッセンジャーでもご連絡お待ち致しております
拙著
サロンドルミエール ホームページ
サロンドルミエール インスタグラム
サロンドルミエール Facebook
サロンドルミエール ツイッター