ピレタ洞窟に入っていて

驚いたのはピンク薔薇

 

高い天井と

広い空間をラブ

上手に利用していた事でした

 

入り口なんか

私の身長ぐらいですよ!!

↑知らないよって方は

153㎝ぐらいの高さをご想像ください

 

 

英国ロンドンの専門校で

複数回

「国際マナーズ&エチケット」を学び

 

ビジネスクラス(*1)に焦点をあてた

国際マナーズ&エチケットを

Salon de Lumièreのレッスンで

お伝えしております

 

(*1) ビジネスクラスとは

王室・皇室・貴族・皇族ではない

一般の方々の事を総称して

ビジネスクラスと呼ばせていたただきました

 

 

 

もともとは人が一人すり抜けられるほどの

隙間しかなかったそうです

大きな肉食動物に入られない為でしょうね

 

ピレタ洞窟入り口です

 

観光地化のために

入り口の穴を作ったそうですが

なかなか固くて大変だったそうです

 

中に入ると・・・

鍾乳洞の音楽室あり

大きな壁画あり

祭壇があり

 

大興奮の洞窟でした

 

たまたまご一緒した英語圏の男性が

「ここにも絵があるよ!」

と私に教えてくださったのは

 

階段の一段一段のところ

↑分かった人だけで良し

に描かれた

テラコッタで描かれた壁画でした

 

遠くから見ると

一枚の絵になっているのでしょうね

 

昔から芸術センスのある人って音譜

いらっしゃったのだなぁと感動していると・・・

 

「ここにも壁画がある事は

私たちだけの秘密ですね」と小声で

ウィンクしながら話しかけてくださる

 

外国の方々は

異性の心に残る言葉を

よくご存知ですね!!

そこにウィンクは必要なのか・・・?

↑メモメモ・・・びっくり

 

 

以前

日本の丸山遺跡で

一家がふぐのお鍋を食べたらしく

家族全員亡くなっていたという

悲しい遺跡がありました

(もしかすると毒殺も考えられますが)

 

このような悲劇は

世界中にあったと考えられます

 

言語のない中で

食中毒死事故を防ぐために

食べ物の教育

壁画などでなされていたのではないでしょうか

 

私たちの美食は

先人達の勇気ある食生活から

生まれてきました

 

美しくいただくということは

先人達へ感謝の気持ち

伝える事になるのではないでしょうか

 

英国式ビジネスマナーズ&エチケットを通じて

そのことを強くお伝えして

ゆきたいと、、、

感慨深かい風景でした

 

 私達のご先祖さまが

たくましく生きていた証です

 

スペイン

アンダルシア地方へいらっしゃった時は

この洞窟にも

足をお運びくださいね

 

 

 

 

 

 

 

<7月開催サロン教室情報>


英国式ティーマナーズクラス
「素敵なフルーツ・サマープディングの

         お召し上がり方レッスン」
7月5日水曜日 12時から

7月8日土曜日 13時から

ご参加費用 10000円

 



国際マナーズテキストクラス

1年間でマナーズブックが完成!
「お紅茶について 2」

ブランドのお紅茶飲み比べ
朝食付き ←テーブルマナーレッスン付き

7月6日木曜日 12時から

7月9日日曜日 13時から

ご参加費用 7000円

 

 

体験レッスンご参加費用は

500円引き

ご連絡いただけますでしょうか

 

 

 

 

 

ピンク薔薇 拙著 ピンク薔薇

 

 

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