ヴィクトリア女王の嫡男

エドワード7世(即位1901年から1910年)は

フランステイストを好みました

 

 

当時アールヌーボー全盛期だった

フレンチスタイルの影響を受けた

テーブルコーディネートです付けまつげフランス

 

スイトピーがお好きだった

エドワード7世の為にリボン

その花をテーブルに飾れるような

コーディネートを生み出しました

 

 

イギリスではすでに

アールデコが始まってたのですが

このテーストもイギリス

アールデコへつながる

直線と曲線の融合から

成り立っています

 

向かい合った席に

ブリッジというテーブルセンターを

渡しているのも

特徴の一つであり

これはフランス料理のレストランでは

よく見られるキラキラ

テーブルコーディネートの手法です

 

 

いくつもの配色があることから

テーブルコーディネートの中でも

一番難しいとされています

 

思い描いた色のゲッソリ波

テーブルクロスやスイトピーが

見つからないことが多いので

そのように表現されるのでしょう

 

 

 

今回のテーブルコーディネートは

アジアっぽい配色になってしまい

難しさを痛感しましたニヤニヤあせるあせるあせる

 

 

 来月のテーブルコーディネートは

いちごがテーマです

 

希望通りのお花が手に入ると良いなぁ~😣

 

雰囲気も

ガラッと変わります

お楽しみに!!

 

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