今年はイギリス&ロシア旅行でしたので、

せっかくロシアへ行くのでしたら

是非、マイリンスキー劇場へも行きたいと思いまして

予約し、観劇して参りました。


マイリンスキー劇場へはこちらから予約が出来ます。


こちらはe-ticketとなっていて、メールで送られてきます。


チケット価格は、ロシア人と外国人と違いました。

ロシア人価格は、外国人価格の半額でした。(2016.4.)

これも素敵なアイディア!!


ロイヤルオペラハウスのように

近くに4時ぐらいから、予約できるレストランはないかと

ホテルのコンシェルジュへ伺いましたが

特にオペラと提携しているレストランは無いとの事。

美術館の中のようなホテルラウンジで軽食をとり、

送迎のお車を待つことにしました。






マイリンスキー劇場へ入ると

あなたを、このように素敵なホールが待っています。

気持ちがあがりますね。来た甲斐がありました。


さすが、サンクトペテルブルグ歴史地区と関連建造物群

ユネスコの世界遺産でございます。

内部の美しさに圧倒されます。


建物内に、カフェが一つありました。

お菓子や軽食とお飲物をいただく小さな場所でした。




舞台の緞帳も美しい

ロシアらしいしつらえが目をひきます。

劇場内は、やはり乾燥していますので

飴ちゃんのご用意がありますと便利だと思います。





特別観客席には、このような美しいしつらえ。

オペラが始まる前から、劇場内の美しさに大満足。




天井の美しさにも、ただただ見とれるばかり

文化や美術は、旅人を癒してくれますね。





照明の部屋にも

特別室のような美しいしつらえが

機材を露骨に見せない工夫が素晴らしい。


オペラはロシア語に訳される電光掲示板がありました。





マイリンスキー劇場外観

行きと帰りは、ホテルのコンシェルジュがお車を手配してくれました。

オペラ終了後の劇場前はかなりの混雑状態。

でも、ショーファーが私たちを見つけてくれました。(さすがプロ!)



マイリンスキー劇場のドレスコードでございます。

こちらもフォーマルからカジュアルまで、幅広いお召し物を拝見いたしましたが、

建物はユネスコの世界遺産、場所にふさわしい敬意をもって楽しみましょう。



・女性・

お洋服ならひざ下丈から足首までの丈の長さのドレス(肩・背中を出しても良い)

小さめのハットも使用可能。

お着物をお持ちでしたら、絶対的にお勧めいたします。


・男性・

びしっと決めたい方は、ホワイトタイ・ブラックタイをどうぞ(劇場内ではハットを脱いでね)

ディレクタースーツやラウンジスーツでも大丈夫でございます。



ホテルへ戻り、お部屋のしつらえが

これはロシア風だったのだと改めて感激。


ヨーロッパのマナー&エチケットは

イギリスのマナー&エチケットがベースとなっています。

イギリスのマナー&エチケットさえご存知でしたら

どちらへ行かれましても、大丈夫でございます。


アジアでも洋風にされている場所では

イギリスのマナー&エチケットがベースとなっています。



1Dayセミナーでは「コーヒーについて」

イギリスのマナー&エチケットをお伝えいたします。







あなたも、シンデレラになりませんか!!
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*自宅サロン教室に於いて*

9月の日程表


1. 「イギリスのティーマナー」

8(木)12時から

10(土)13時から 定員となりました

4,000円

2. 「国際マナー&ティーマナーテキスト」

11(日)13時から

14(水)12時から

5,000円



3. 「ケーキ教室」

15(木) 12時から

17(土) 13時から 定員となりました

5000円


4. 「シュガークラフト」

18(日)13時から 定員となりました

21(水)12時から

4,000円


5. 1Dayセミナー

24(土)14時から コーヒーマナー&エチケットクラス

3,000円











<イギリスのティーマナー&

     国際マナーを楽しく学ぶ>


サロン ド ルミエール

http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~lumiere/


東急線「武蔵小山」駅徒歩4分


各クラスのメニュー等の詳細は

HPをご覧ください。

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lumiere@ad.cyberhome.ne.jp


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