今日は葉山の聖地(!)にて

私が大尊敬する藤田一照さん

座禅会に行ってきました爆  笑

 

 

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藤田一照さんと言えば、

国際的に活躍するとても有名な

曹洞宗の僧侶でありますキラキラ

 

 

 

以前より存じてはおりましたが

初めてお会いしたのは昨年

鎌倉の建長寺で行われた

Zen2.0でした!

 

(今年も登壇されるそうです❤️)

 

 

 

 

その後、昨年冬に初めて

一照さんの座禅会に

参加させていただき、

 

座禅や僧侶のイメージを

いい意味で大きく覆して

いただきました照れ

 

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そして今回は半年ぶり

2回目の参加となりましたが、

 

ようやく私の本を献本させて

いただけて目を通して

いただき感激ですびっくりマーク

 

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一照さんの在り方は、

私が目指す在り方であり

びっくりするくらいとても自然体。

 

 

今日仰っていたことで

印象的だったのが

 

「自分の内に籠らない」

 

ということ。

 

 

 

普通、座禅って目を閉じて

自分の内側を見るような

イメージがあると思いますが、

 

 

一照さんは

 

「外側と内側の

境目を作らない」

 

だから目も開いたまま、

 

というのが斬新な気づきでした。

 

 

でも、確かに!

 

 

(ここからは私の解釈)

 

内に籠ることは実は簡単で

目を閉じてしまいさえすれば

外界からの刺激をシャットダウン

でき安全な世界かもしれません。

 

 

でも私たちは、常に

さまざまな人たちや世界の中で

生きていくのです。

 

 

一時的に内に籠ることが

リセットや癒しになれば

良いのですが

 

「逃げ」になっていないか?

 

 

瞑想や座禅のような

静寂な時間をいかに日常で

味わえるか?

 

例え外の世界が乱れていても。

 

ということが、

大事な気がします😌

 

 

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他にも、一照さんの座禅会では

 

座禅に入る前に

座禅ができる体作りを

皆でするのがいつも楽しいです。

 

 

座禅よりも、実は、

座禅ができる体を作る方が

私自身大切だと思います。

 

 

これは、自分の

経験からの気づきですが、

体が整えば勝手に心も整うんです✨

 

 

座禅会では、大切なことを

思い出し、体感させてもらえるので

また伺いたいと思います🥰

 

 

 

 

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