発売して10年になり

以前も紹介したことがありますが

先日改めて読み直した本の紹介です!

 

 

 

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とても有名な本なので

読んだ方も多いと思います。

 

 

こちらの本は

幕末の思想家 吉田松陰さんの

言葉を、作家 池田貴将さんが

編訳されています。

 

 

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ちなみに著者の

池田くん(通称:池っち)は親しい友達で

何度もコラボさせてもらっています爆  笑

 

 

 

 

 

 

池田くんは吉田松陰さんを

心から尊敬しているのが伝わります。

 

 

私は彼を通してこの本を通して、

吉田松陰さんの生き様や魅力を

知ることができてとても嬉しいです。

 

 

私が信念とする生き方と

共通する部分が多く、

読みながら勇気とパワーを

たくさんいただきました。

 

 

特にリーダーには絶対に読んでほしい!

 

 

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付箋がたくさんすぎるのですが

特に心に響いた言葉たちを

一部抜粋させていただき、

 

改めて私のオンラインサロンの

動画で紹介させていただきます照れ

 

 

 

吉田松陰は、

行動につながらない学問は

無意味だと考えた。

 

大切なのは、

不安をなくすことではない。

 

いかに早く、

多くの失敗を

重ねることができるか。

 

 

 

不安のない生き方

 

「先行きの不安」に

心を奪われないようにするためには

 

あれこれ目移りすることなく、

自分という人間を

鍛えることに集中して、

 

「全力を出し切りますので、

あとは天命におまかせします」

という心構えでいるのが

いいと思います。

 

 

 

迷わない生き方

 

最もつまらないと思うのは、

人との約束を破る人ではなく、

自分との約束を破る人です。

 

自分にしか守れないもの

法を破ったら、罪をつぐなえますが、

自分の美学を破ってしまったら

一体誰に向かってつぐなえますか。

 

 

 

「他人事」の空気に呑まれない

 

「自分にできることはなんだろう?」

自分が属しているものはすべて、

自分自身の問題として向き合うべきです。

 

 

自分の言葉で、

自分の行動をごまかすことは

最低の恥

 

 

 

「いざとなったらできる」というのは、

ふだんからチャレンジを

くり返している人だけが

言えるセリフです。

 

 

 

大物を手に入れたいのなら、

目先のものを

追いかけるんじゃありません。

 

 

 

地道なことを、

どれだけ丁寧に積み重ねられるか。

 

ただそれだけが、

大きなことを成し遂げる

基盤になるんです。

 

 

 

何も失敗しないということは

何もやっていないということ

 

 

 

人に影響を与えられる人

 

他人への影響力は、

自分への影響力に比例します。

 

他人の考え方を変えたいと思うならば、

まず自分の考え方を変えてみることです。

 

 

 

 

これらの言葉を通して

吉田松陰さんはこの本の

タイトル通り自分の生き方に

 

「覚悟を決めている」んだな、

と思いました。

 

 

これ、最強の生き方だと思いますキラキラ

 

 

 

私もよくお伝えしていますが、

 

"自分はこう生きていく"という

 

信念の元に生きている人は

どんな困難に負けない。

 

 

私自身、そう在りたいと思い

そうやって生きています。

 

 

他人や世間がなんと言おうと

自分の生き方の美学に

反することは絶対にできないし、

 

できたとしたら、それは自分に

嘘をついているということで、

とてもモヤモヤしてしまいます。

 

 

だから、

私は信念に沿わないことはできない。

 

 

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私の過去の本でも

そんなことについて書いているので、

よかったら是非みて見てください。

 

こちらも7年ほど前の本ですが

信念としている部分は変わりません。

 

 

自分に嘘のない生き方

 

 

 

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