先日Voicyで

私が食品を選ぶ基準について

お話ししたので

ブログでもシェアします!

 

 

 

Voicyって基本10分の音声なので

(倍速でも聴けます!)

 

かなり要約して話しているので

ブログではそれを補足してます^^

 

 

私が食品を選ぶ一番の基準は、

 

極力、自然のものです。

 

そしてそれを自然なまま頂きます。

 

 

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具体的には、

 

無農薬/無科学肥料のお野菜

(できたら自然栽培)

 

卵は、放牧か平飼い

 

また、もしお肉を食べるなら

確実に放牧のものです。

(基本私はお肉は食べません)

 

お魚は近郊であがった

新鮮なものを基本としますが、

ものによっては輸入物も食べます。

(あとは彼が釣ってきたもの)

 

 

 

私がお肉を食べなくなったのは

日本の工業畜産の現状を

知ってからです。

 

 

皆さん、牛や豚がこんな風に

育っていると思っていませんか?

 

これは日本では

ほんの数%しかありません。

 

 

 

実際は一生つなぎ飼いがほとんど。

 

アニマルライツのインスタより

お写真をお借りしています。

工業畜産の現状を知ることが

できるので是非ご覧ください。

 

 

 

 

豚もこんなイメージを

お持ちかもしれませんが...

 

 

 

実際はこれがほとんど。

 

妊娠ストールという自分の体を

回転させることもできないくらいの

檻の中で一生を過ごします...

 

 

 

 

 

私はこうした現状を知ってから

普通のお肉を選ぶことは

この現状に加担することになるので

もう選ばないと決めました。

 

 

厳しい現実と厳しい言葉に

感じるかもしれません...

ごめんなさい。

 

でも本当のことです😭

 

 

とはいえ、

彼はお肉を食べたい人なので

私は料理はしますが、

お肉は放牧を選んでいます。

 

 

ネットで検索すると

意外と出てきますよ!

 

 

一部をご紹介します

 

 

 

 

 

ちなみに私は今年から

オルターという宅配を

頼んでいますが、

 

ここのお野菜やお肉、加工品は

かなり厳しい基準をクリアした

ものしか扱っていないので

私はここで購入しています。

 

 

 

 

但しここの中でも

基準のランクが様々なので、

私の基準は冒頭に示した通り

無農薬や放牧です。

 

 

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ちなみに、

ケージ飼いや繋ぎ飼いは

動物福祉の観点からだけでなく

健康面でもデメリットが多いです。

 

 

密な状態で動物を育てると

感染症など増えるため

多くのワクチンや

抗生剤投与をされていますし、

 

工業畜産は基本動物を

商品として見ているので

早く出荷させるために多くの

ホルモン剤投与もされています。

 

 

ちなみに日本は

アニマルウェルフェアの分野は

世界でも最も低いレベルです。

 

 

特に欧米はすでに

アニマルウェルフェアの基準を

クリアした畜産を実現している

ところも多く(北欧は特に!)

 

そうした現状を知ることも

とても大事だと思います。

 

 

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本日は、最近の私の

お家ごはんの画像と共に

お伝えさせていただきました!

 

 

 

また、Voicyでは質問にも答えています♡

 

 

 

※こちらの音声のプーファについて

とても大切な事を言い忘れていて💦

 

プーファ(オメガ3.6)が

なぜいけないって

 

一番の理由は

「酸化しやすい」ということです。

 

だから、体内で様々な物質と

くっつきやすくその中でも

タンパク質と結合して

組織変性させたり、

 

アルデヒドを生成する...

という話に繋がります。

 

 

 

健康トークは今年も

定期的にインスタLIVEをします!

 

次回はこちらでーす爆  笑

 

是非ご覧ください♡♡♡