昨日、嬉しいことがありました。


私の祖母は94歳でコロナ前から
施設に入っているのですが、


(少し認知はありますが元気です♡)

コロナ中ずっとオンライン面会しか
許されなかったのが最近面会が
できるようになりました。



ただ、

面会には、ワクチン証明書が必要

 

でした。


私はワクチンを打っていないので
面会の対象にはなりません。 

(オンライン面会しかできない時も
毎月地元に帰り会いに行ってたのに…)

 

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ただ、

そこで諦めることはしたくなく


施設の意見書に、


・理由があってワクチンを

打てない人もいる中で
いつお別れがくるかわからない

高齢者の家族と会うことを

許されないなんて悲しすぎます
(思い・感情を伝える)


・せめて陰性証明を持ってくるので
それで会わせてもらえませんか?
(代替え案の提案)


・この件に関して上の人から
いつ迄に電話をいただきたいです
(期限とゴールの設定)


ということを書いて

口頭でも伝えたところ
昨日施設よりお電話いただきました。


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そして、なんと、

ワクチン証明書や陰性証明なしで

面会できることになったのです✨


(ただし距離を取る、パーテーション越し
など一定条件はありますが)



もちろん私一人の意見で

変わったとは思ってませんが、

 

私が意見を言わなかったら

変わらなかったと思う。


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この事から何が言いたいかと言うと、


決まりだから仕方ない、
きっと言っても無駄だろう、

と意見を伝えることを

諦めてしまう人が多いと

思うのですが(とくに政治など)

意外と一人の意見を発することで
大きな改革のきっかけに

なることも多いのです。


私は昔から自分の違和感を

そのままにせずきちんと

人や企業に伝えると

いうことをしてきました。


その中で思いもしない良い展開に
なったこともたくさんあります!



今はSNSという

最強ツールもありますから、


自分の意見を直接企業に

伝えられない人でも、


SNSを通じて意見することで
人に影響を与えることをも

できるかもしれませんよ。


まずは自分が思っていることを
言葉にして伝えてみると

いうことをしてみましょう!




昨日のVoicyも語っていますが、

 

 


例えば田舎に住んでいて

オーガニック野菜が
手に入らないのであれば、

近くのスーパーに

オーガニック野菜を置いてほしいと

交渉したら意外と置いて

くれたりするものです。



また消費者としての意見を

企業に伝えることは、
 

企業が消費者の意見で

成り立っているので
いきなり変えられなくても

検討してくれたりもします。


ぜひご自身の声を上げてみて下さい!

 

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私のずっと昔からの座右の名。

 

 

「世界に変化を望むなら

自らがその変化となれ」

 

ということがまさにこのことです!

 

 

日本人は同調圧力に

弱い国民ですが

 

海外では一消費者が

きちんと声を上げる

ということが当たり前です!

 

 

自分の当たり前の基準を

どこに持っていくか?

ということも大切ですね。

 

 

 

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