ニュージーランドの湖の辺りで

半自給自足生活をし環境活動をする

執筆家の四角大輔さんの発信で

吉川ひなのちゃんの本を知りました。

 

 

吉川ひなのちゃんのイメージが

いい意味で凄く変わりました。

 

こんなにも環境に対して意識を

持って生きている方なんだと。

 

 

生活や考え方など私が大切に

していることと同じことが

たくさん書かれていて

とても共感して嬉しくなりました。

 

 

とてもとても正直に、

純粋な気持ちで自分と向き合い

この本を書いたんだなと。

 

 

とても誠実な本です。

 

全てご自身で書き上げているそう。

 

私が幸せになるまで

 

 

 

こうしたかつての

ファッションアイコンが、

オーガニックや環境のことを

語ってくれるのは凄く嬉しい。

 

 

ひなのちゃんの発信によって

多くの若者にも大切な

メッセージが届くといいな。

 

 

私自身、東京での生活に

違和感を感じ4年半前に

葉山の海辺に引っ越してきて。

 

 

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ひなのちゃんほど

徹底はできてませんが、

 

自分にも家族にも地球にも

優しい選択を心がけています。

 

そしてそれを深めている過程です。

 

 

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その過程の中では

様々な葛藤もありました。

 

 

その私が感じた多くの葛藤が

ひなのちゃんの本に

そのまま書いてあって

 

実は読みながら

何度も泣いてしまいました。

 

痛いほど気持ちがわかるから。

 

 

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ひなのちゃんとは

天と地の差ですが

 

私もかつてはファッションや

美容業界の第一線にいて、

 

地球や動物たちに今考えると

申し訳なさすぎる行動を

してきてました。

 

 

子供の頃から動物が大好きで

田舎の自然の中で育ちましたが

 

いつしか目の前の現実に

目を瞑って自分の欲を優先していた。

 

 

本当は心の中に

多くの疑問があったけど

それを見ないようにしてきてた。

 

 

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でも大人になって興味から

食や健康、環境に関する

様々なことを勉強する中で

 

自分の心の声や違和感を

無視できなくなってきた。

 

 

大切なことを

知ってしまったからには

やらないという選択が私はない。

 

 

なるべく自分の考えることと

言動・行動を一致させてきたけれど

まだまだ完全じゃなくてもどかしい。

 

 

そして大切なことを

多くの人に知って欲しくて、

 

押し付けにならないように

言葉を選んで

発信しているつもりだけど、

 

やはり発信すればアンチもいて

何度も叩かれ落ち込む時も

あったけど、

 

でもこうして

ひなのちゃんのように

それも受け入れ発信している人を

見るととても勇気づけられる。

 

 

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自分の思っていることを

言葉にしてそれを認めるのは

最初はとても難しいこと。

 

ましてや発信するなんて。

 

 

発信には責任が伴うから、

発信するからには

自分がそれを貫く覚悟が必要。

 

 

だから勇気を持って

言葉にしている人をリスペクトします。

 

 

私もそう在りたいと思って

これまで13冊の本を書いてきました。

 

 

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私は、まだまだ進化中。

 

自分の中の答えが時と共に

変化してきているから。

 

 

でもある時から

一貫して変わらないものもある。

 

 

それは

 

いつだって

自分に正直に生きること。

 

 

そして

 

自分に、他人に、

社会に誠実に生きること。

 

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ひなのちゃんの本は、

 

そんな私の決意を

より堅くしてくれた本でした。

 

多くの方に読んでほしいな♡

 

 

私が幸せになるまで

 

 

 

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