パートナーシップ/セクシャルに関する質問の回答

長谷川朋美です

以前開催した、チャリティーイベント女性100名のシークレット会議の際に頂いた、当日お答えできなかった質問の回答をBlog記事にしましたが

前回の記事のテーマは「セクシャルウェルネス」でした

今回は「パートナーシップ」編についてお届けしたいと思います

このイベントは”シークレット会議”と題し、普段女性たちがなかなか周りに聞けないことを、この場では無記名で質問を記入し、パネラー3人が答えていきました。

ですので、夫婦のセックスレス問題や不倫についてなど、コアな質問をたくさんいただきましたが、誠意を持ってそれぞれの回答をお伝えしたつもりです。

こちらで取り上げきれなかった質問で、Blogで書ける範囲のことの私なりの回答をお伝えしたいと思います

Q. パートナーとずっといい関係を続けるために、必要なことは何ですか？

A. どんな時でも、思いやりと笑顔を忘れない。

生きていたら良いことも悪いこともたくさんありますが、その出来事に流されず、パートナーと過ごす時間は、2人のことに集中する。

人生で大切なことは何なのか？ということを常に考え、大切にしたいことを大切にできる自分で在れるよう意識を持ち続ける。

それが相手を思いやるということにも繋がると思うんです。

家の外で嫌なことがあったとしても、それは2人の未来には関係のないこと。

常に”今ココ”に集中することで、未来を創造できる。

過去の（1日の）出来事に流されないこと。

そして、2人の間に、笑顔（微笑み）を絶やさないこと。

Q. 一生オンナであるためにこれだけはやっておけ！ということはありますか？

A. 見られている意識を怠らないこと。

細かい部分こそ気を抜かない、誰も見ていないものほど丁寧に。

「見られていないからいいや」を続けていると、その時の振る舞いが無意識の習慣になってしまいます。

人は気を抜いた時や、余裕がないときにこそ、その人の本性が表れます。

細かな部分や人が見ていない時でもきちんとできる人は、いつどんな時でも、きちんとした印象（ここでいうオンナであるということ）となるでしょう。

Q. セックスレスにならない方法はありますか？

A. 全てを見せすぎないこと。

具体的には、スッピン・全裸などは、見せすぎないこと（笑）

慣れてきた証、気を使わない仲になった証、とポジティブに捉える方もいますが、それをしすぎると、欲情されなくなりますので注意・・。

すると男性は、外に目が向いてしまうと思います。

家の中や日常でも、見せる・見せない部分のメリハリをきちんとして、ドキドキ感がある関係を続けられると、セックスレスにはなりににくいのではないでしょうか。

ちなみに、「ラブホルモンオキシトシン&パートナーシップ」のお話をしてくださったバースコーディネーターの大葉ナナコさんは、社会的事業を数々され功績を残されてきたお方ですが・・そんなナナコさんが、近日新たな分野のセミナー開催をされます

地球環境や次世代に想いを馳せる、志の高い女性起業家の方、社会起業志望の方々から、相談される機会がとても多いナナコさん。

これまで15年、4法人を立上げ事業展開してきた中で、一般ビジネス創業塾では学べなかったこと、教科書には無いこと、男性コンサルタントでは難しい視点、経験した現実、今だからこそお伝えできること、「もっと早く知っていれば！」と感じたこと、なども、惜しみなくお伝えしてくださる講座です。

ご興味ある方は、是非こちらのページをご覧くださいませ→　☆

★大葉ナナコさんプロフィール★

公益社団法人誕生学協会代表理事
環境省「つなげよう、支えよう森里川海」アンバサダー

妊娠前からの出産準備教育の必要性を感じ、国内外で妊娠・出産の生理や心身のサポートカウンセリングやボディワークなどを学ぶ。心理学や社会学、教育学などを通信大学で単位取得後、起業。
妊娠出産の知識と命の大切さを学ぶプログラムを提供する株式会社バースセンス研究所、自尊感情を高めるいのちの教育『誕生学プログラム』を広める公益社団法人誕生学協会を設立。
現在、環境省グッドライフアワード実行委員、「つなげよう支えよう森里川海」アンバサダー、Google women will サポーターなどに参画しながら、筑波大学大学院修了。保健学修士。就労妊婦のストレスとオキシトシンを研究中。著書共訳書26冊、5児の母。

協会ウェブサイト
http://www.birth-sense.com