長谷川朋美ですピンクハート

 

 

先日、尊敬するお姉さまと食事の際、ある方のことを耳にし、とても興味が湧いたので、そのある方のご著書を購入して読んでみましたキラキラ

 

 

右矢印自分の中の「どうせ」「でも」「だって」に負けない33の方法

 

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著者の飯山さんは人財教育家/メンタルコーチとして、企業経営者や経営幹部チーム指導者を対象にリーダーシップ教育をされているそうなのですが、

 

一方で、元々アスリートのメンタルコーチや、中でも高校野球で歴史的大逆転での甲子園出場、競泳でリオデジャネイロ五輪メダリスト輩出、スピードスケートでW杯優勝など、コーチとして数々の結果を残されてきた方ですキラキラ

 

 

 

この本は、大脳生理学や心理学を用いる「SBT(スーパーブレイントレーニング©)」を根拠に、脳の仕組みからアプローチしています。

 

 

 

難しいことをわかりやすく簡単に書いていますし、途中にイラスト漫画もあったりして、さらっと読めちゃいますグッ

 

 

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このコアラがまた、可愛くって(笑)

 

こういうユーモア大切ですよね照れ

 

 

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また、この本・・ 私の1冊目の本「やりたいことを全部やる人生」の内容とすごく似ている!!!と思いました。(すんませんw)

 

 

私の本を大脳生理学的に解説してくれていますので(笑)、私の本を読んだ方に強くおススメです!!!

 

 

あ、朋美さんがいってたあのエピソードは、こういう風な脳や心理の仕組みからなのね、って具合になりますw

 

 

星この本→大脳生理学・心理学的に解説

 

ガーベラ私の本→女性ならではの身近な例をあげて解説

 

 

 

伝え方は違うけど、言ってることが同じ!という部分が本当にたくさん。
 
 
ちなみにその本とは、こちらね真顔下矢印

 

 

 

 

さて、大変失礼な話はさておいて(笑)

 

 

恒例の、この本を読んで皆さんにシェアしたい!と思った部分を抜粋させて頂きますウインク

 
      
       下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

自らの喜びのために仕事をしている人は、簡単に諦めやすい傾向があります。

 

喜ばせたい人がいるかいないかは、やり抜く力に影響します。

 

 

 

「もうダメだ・・」と心が折れそうになったら、「ついに限界を超える時がきたか」と考えよう!

 

 

 

実現した状態を強くイメージすることで脳は経験したとみなし、心理的限界の枠を広げられるのです。

 

 

可能性の枠は自分で決めている。

思い込みの枠を外すことでまだまだ前に進める。

 

 

 

都合の悪い環境になったらやる気をなくし、しかもそれを周りのせいにするのは自分のことしか考えていないからです。

つまり、視座が自分にあるのです。

視座とは、「どの位置から物事を見るか」ということ。

自分の視座しか知らない人は、そこから見えるものに左右されてしまいます。

 

 

 

脳は否定形の言葉をイメージするのが苦手。

 

「⚪︎⚪︎してはいけない」と言われると、逆に⚪︎⚪︎の部分を強くイメージしてしまうのです。

「お菓子を食べるな」と言われると「お菓子」を、「不良品を出すな」と言われると「不良品」をイメージしてしまいます。

私たちの脳はイメージしたことを実現しようとするので、むしろ⚪︎⚪︎が実現されやすくなるということです。

 

 

 

笑顔を作ると、脳は「この状態は楽しいんだ」と解釈して、脳幹から報酬系のドーパミンや幸福感を得るエンドルフィンというホルモンが分泌されやすくなり、能力を発揮しやすくなるのです。

 

 

 

目標を達成できない人のほとんどは、「できないと思う・・」とう諦めや、「しなければいけない」とい義務感を抱いてしまっています。

 

 

「達成しなければいけない」では達成できない。

達成したくなる状態を自分で作る。

 

 

 

プレッシャーは自分だけに意識が向いている証拠。

自分以外の誰かに意識を向けてみる。

 

自分にしか意識が向いていないと、「失敗したらマズイ!」というプレッシャーに押しつぶされそうになりがちです。


 

 

「自分は悪くない」という自己防衛本能が強く働くと、自己を正当化し、人や環境のせいにしてしまいます。これを繰り返していると、拒絶→逃避→諦めの思考パターンが作られ、成長することができません。

逆に、周りの人や環境を肯定的に感じることができれば、起きた問題もポジティブに受け止めて取り組むことができ、成長の機会と捉えられます。


 

 

まずは「やる」と決めること。

やると決めたことは宣言するといいでしょう。

 

 

 

最悪をシュミレーションして、なおかつ最善をイメージする。これが「真のプラス思考」です。

 

 

 

義務感やプレッシャーはやる気を奪う。

制約条件を外して、まずは将来に前向きなイメージを作る。

 

 

 

起きてしまった失敗や自分のマイナス面を見ないようにするのではなく、マイナス面だと思っていることのプラスの面に視点を移すことです。

 

 

 

イヤイヤ努力しない。

「否定的な思いを持った努力」ではなく、「肯定的な思いを持った努力」が大事なのです。

 

 

「やるのか、やらないのか」「乗るか、反るか」といった決断をする場面は多くあります。実は、結果を出せる人はこの決断をさっとして行動に移します。

しかし、なかなか結果を出せない人は言い訳をして決断を先延ばし、結局具体的な行動に移しません。

 

 

 

なぜ結果を出せる人はどんどん決断して行動できるのかというと、自分を信じる力を持っているからです。

 

できるかできないかで判断していると、なかなか行動できません。結果はやってみなければわかりませんから、まずは自分の”可能性”を信じて行動してみることです。

 

 

 

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共感ポイントがとても多く、やる気にさせてくれる本です!!!

 

オススメなので、ぜひ読んでみてくださいピンクハート

 

 

 

 

 

 

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