こんばんは、長谷川朋美です音譜

最近読んだ本をまたまた紹介しますキラキラ

大好きな「アナスタシア」のシリーズ第3弾となる「愛の空間」

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私は以前から、この「アナスタシア」シリーズを
ブログで紹介していますが、好きな本は?
と聞かれたらベスト3に必ず入る本です。

(1位は決めていませんが、アルケミストかこれか、何かか・・)


この物語は、ロシアで百万部突破、
世界20カ国で出版されている世界的ベストセラーです。

シベリアの森に動物たちと住む聡明な美女、
アナスタシアの物語り。

1995年、鈴の音が響きわたるシベリア杉、
リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラ ジーミル・メグレは、
オビ川のほとりで孤 高の美女アナスタシアに出会い、タイガの
森の奥深くで不可思議な3日間を過ごします。

たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えた
アナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、
そして神についての真実とは・・?

と言った、スピリチュアルなのですが、
科学的な見解もきちんと説明されていて
とてもバランスのいい本だと思います。

※本の説明部分はAmazonの説明を部分的に抜粋しています。




ちなみにシリーズを3冊読みましたが、
ダントツで1冊目が良かったので、
1冊目だけ読めば十分とも思います(笑)

こちら↓

アナスタシア キラキラ





この本を読むと、すごく純粋な気持ちになるし
自分が生を授かったこと、周りの人との関係など
今あるもの全てに感謝の気持ちが湧きます。


そして、

自分は自然に生かされている。
自然を愛することは、自分を愛すること。

だというのがよくわかります。



最初読んだきっかけは、嬉しいことに
ある素敵な年上女性に
「ともちんって、アナスタシアみたいね」
って言われたことだったのですが

これを読んで、すごく感動しました。
だってアナスタシアは、理想とする自分であり
私が考えていること、大切だと思っていることが
アナスタシアの言葉で全部書いてあったの。



ちなみにあとの1冊はこちら。






話を戻して・・ 今回読んだ「愛の空間」は、
主にアナスタシアの考える「子育て」や「教育」
について書いてありました。

これにもすごく共感。
特に学校教育のあり方の部分。


「自分で選択する力」
「自分で考え、行動する力」


ここを伸ばす教育や子供への接し方が
これから絶対にもっと必要だと思います。




また、「愛の空間」に書いてあった
アナスタシアのセリフをひとつだけ紹介します。



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人間は、ラジオ自体でもあるし、
同時にラジオの持ち主でもある。

どの局、どの音源がその人の周波数に合うかは、
その人のもつ意識と想いと純粋度によって決まる。

原則として、ひとつの情報は、
それを感知し理解して
用いることのできる特定の人に届く。



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意味、理解できるかな??

多分↑が言うように、同じラジオの局や
音源を持つ人にはスッとはいる言葉だと思う。

わからないからダメとかでなく、
あなたにはあなたの局や音源、周波数があるはず。
まず、それを理解することが大切。




この本には、世界が平和になるヒントや、
世の中がもっとよくなるヒントが詰まっています。

でもそれは、大きなことをするのではなく、
まずは自分の目の前の選択を変えていくことなの。



私の座右の銘で、ガンジーの言葉。

「世界に変化を望むなら、自らがその変化となれ」

まさに、そんなことを感じられる本ですキラキラ


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