こんばんは、長谷川朋美です音譜

先日のイタリアで読んでた本を紹介しますニコニコ

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

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こちら、著者でありドラマや映画の脚本家で有名な 旺季 志ずかさん。

実は以前、山崎拓巳さんのご紹介でご一緒させて頂いたことがあり
(写真で私のお隣の方!)

ぜひ読んでみたい!!と思っていて、やっと読めましたドキドキ


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こちらの本は大ベストセラーで知っている方も
多いと思いますが、実はしずかさんの処女作だそう。


拓巳さんに聞いていた通り・・この本を一言で表すなら
わたしのだーーーーい好きな本で世界的に大ベストセラーの
「聖なる予言」のような感じで、
よりわかりやすく、日本風にしている感じ。


って、「聖なる予言」を知らない方は??ですよねw


そうねー 要は

冒険を通して、人生で大切なことを
知恵として自分のものしていく


物語かな。


主人公の男の子2人は対象的なんですよね。

でも、その2人が冒険を通して、いろんな
試練や学びを共にして成長し、わかり合っていのです。


ここでいう
冒険は、人生そのもの


だと思うんです。



これは私も数々発信してきましたよね。

いろんな試練があるからこそ、人は成長する。
辛い思いをしたものは、人の辛さがわかるし、
幸せの本当の意味がわかる。


人生で起こることは、
大切なことを教えてくれようと、
神様が与えてれたもの。



それを私たちは、いいこと・悪いこと など
判断しようとするけれど
物事はただ起こっているだけ。


意味づけは自分の自由意志で選択できる。

その時は辛くっても、
後から感謝に変わることはよくある。




さて、この本の中で印象に残った言葉をシェアしますねキラキラ


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夢を生きる最初の一歩は宣言すること

そして宣言し続ける。
「自分はやる。できる。」

「できない」という思いがでる度、
その何倍もの「できる」「I can do it!」を
自分に言い聞かせ自分の脳を洗脳する。




行動を起こすということは、
失敗する恐怖と向き合うこと、
傷つく覚悟が必要。



ワクワクに繋がっていくと寂しさは癒される。
寂しい時は惹かれることをしたらいい。
寂しさはあっさり消える。



夢の扉は、意思ある者だけ向こうから開く



ものごとは行動を起こす前が
いちばん怖いに違いない。
試されているのかもしれない。

必要なのは勇気だけ。
未知なるステージにジャンプするかどうかの意思だけ。

冒険は少年を男にする。




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あとね、私が普段言葉にしていること、
自分の最初の本に書いたことと
すごく似ている部分があって嬉しかったドキドキ

  ↓↓↓

目標や夢に向かって行動することはとても大事。
けど、何をするかよりも大切なことは
それをどんな意識でやるか。
Do より Be に意識的であること。

自分はダメだっていう前提でトライするのか
自分はできる!って信じて行動するのか。
結果は大幅に違う。





キラキラキラキラ

そう、とりくむ「気持ち」が大事。



よく
 「朋美さんは夢を叶えるために、何をしてきましたか?」
って聞かれるけど、
私と同じことしても、同じ結果にならないよ。


大切なのは「こと」じゃなくって「気持ち」だから。


違うことでも私くらいの気持ちでやれば、
あなたなりの、あなたにとっての
大きな結果(成功)が手に入るはず。



だから私は、「こと」をパクられるのが全く怖くないんだ。


だって、私くらいのモチベーションで、
私くらいの思いで、
「長谷川朋美がしていること」を
できる人はいないだもん。


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