Bride of Japan2015ファイナル大会

こんばんは、長谷川朋美です



昨日は美容家の絢子ちゃんとBride of Japan2015

ファイナル大会に行ってきました

こちらのミスコンは、世界70カ国以上が参加する歴史と権威のある、


世界で唯一”ブライダル”に特化したコンテストなのです








９名のファイナリスト達の最終決戦の場は、まずはお着物の審査から








スピーチも審査の大きな基準になります








日本ならではの演出でとっても見応えがありました








着物審査の後には、生花と、笛のような正倉院復元楽器の演奏も








続いてはドレス審査です








ドレスの時のスピーチは、審査員からの質問に答えるスタイルです








審査員による審査結果を待つ間、ステージでは特別ゲストの長谷川理恵さんと
審査員でもある桂由美さんが登場








理恵さんのドレスは、もちろん桂由美さんのものでしたが、
色もラインもとーーーっても素敵でした








由美さんのお話しで、「そうそう！」と思ったことをシェアします




日本では花嫁さんのことを、多くの人は「可愛い」と言って褒めますが

海外では「セクシー！」と言うのが褒め言葉。

日本で花嫁さんに「セクシー」といったらびっくりされますよね。



と。　そして、



ドレスも日本は可愛らしいものが受けるけど、海外では

理恵さんが来ているようなタイトなものが人気だとか。






こういった海外と日本の違いについて私も度々記事にしていますが

どうしても日本は可愛いものが受けやすい風潮にありますよね。



世界基準で考えた時、知性も含め、大人の女性の美しさが求められます。

それらを含めて、海外では「セクシー」と賞賛するのだと私は思います。



ある時期から、私も「セクシー」と言われることを目指している気がします

日本では「セクシー」がお色気っぽくとわられがちなのは残念です。

本当はそういう意味ではないのに・・




って余談でした！！




さて、ラストは特別賞と上位３名の発表です








ここで、昨年グランプリの黒部ななかさんが登場








今年のグランプリを受賞した森山理映さんにティアラを








感動のフィナーレ　　世界大会に向けて頑張って欲しいですね










ファイナリストの皆さんそれぞれに本当に美しく、和の精神を
持ち合わせていて素晴らしかったです

ちなみに、イベントの司会進行は、お友達のあゆみちゃん（左）がつとめていました

英語も堪能で素晴らしい司会で、毎回尊敬！！

このイベントにお誘いくださった、大和書房の草柳さん（左）、ありがとうございました

やっぱりミスコンを見に行くのは、どれも大好き


いろんな意味で、とっても刺激になったので、私もまたがんばろーーー


今回特に、和の心を見直すいいきっかけになりました