おはようございます、長谷川朋美ですニコニコ



先日のハワイフライトで読んだ本を紹介します音譜

以前にも少し紹介しましたが、仲良くさせて頂いているジョン・キムさんの最新の本キラキラ


    ↓↓↓

来世でも読みたい恋愛論


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ジョンさんは知識が豊富で、いつも言葉選びが美しく、心に響くフレーズがたくさんキラキラ

初の恋愛をテーマにした本で、女性にオススメの1冊ラブラブ



わかる~!

あるある!!


が沢山詰まっています得意げ



中でも響いた言葉を、抜粋させて頂きます音譜




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恋愛という感情自体が、相手からのプレゼント

「愛されないのは不運であり、愛せないのは不幸である」 カミュ





相手が自分にとって理想的であるかどうかを考える前に、

自分が相手にとってふさわしいかどうかを自問すること。







関係を要求しない、愛と感謝だけを表現する告白こそが、人の心を動かす。





恋は短期的には幸福の源泉になりますが、

長期的には、その反動によって不幸の源泉になることがある。

愛の獲得は、恋の喪失を意味する。





「恋。それは、普通の娘を女神と間違うこと。」





愛されても愛されなくても、変わることなく愛し続けるのが本物の愛





自分を愛することが、相手からの愛を保証するわけではないが、

慈愛によって高まった魅力が、愛される可能性を高める側面があるのは確か。





自分を成長させ、魅力的にし、幸せにすることは、

最終的な受け取り手である愛する相手のためにもなる。


愛する自分を、

愛する誰かにプレゼントする。







愛とは、十分に親密な関係にならなければ

見つけることのできない相手の長所や魅力を感じること。




愛に正解はない。

正解は二人で作り上げるのだ。






社会にとっては正解でも、それが二人にとって正解だとは限らない。

重要なのは、その結果に対して、全責任を負う決意が二人にあるかどうか。





恋愛関係のヴァリエーションは無限にある。

その中の一つを二人が選択し、それを二人にとっての正解にしていくことが、

愛のあるべき姿なのではないでしょうか。






生まれていない関係が壊れることがないように、

愛の喜びを味わったことのない者が

愛の苦しみを味わうことはありません。



愛する相手と出会えたからこそ感じる苦しみなのです。




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抜粋はここまで。





恋愛や幸せの形については、

本当に正解がないよなって思う。

大切なのは自分が納得しているかどうか。





いくら周りからして、それって幸せなの?と思われることでも

本人が幸せならそれが幸せだと思うし

他人がとやかく言うことではない。




だから私は人の恋愛や、幸せの価値観について聞くとき

自分のものさしを外して聞く。




たまに自分のものさしを押し付けてきて

とやかく言う人がいるけど

私はそうはなりたくない。





心から人を愛することができた人は

最高に幸せだけれど、その人をなくしたときの喪失感は半端なくって

日常普通に暮らしていたら感じることがないような痛みだったりもする。




陰と陽は比例していて、

ものすごく幸せを感じたことがあるなら

その分、いつか苦しみも味わうことになる。




だったら苦しみたくないから、人を愛さない?



私は違う。



せっかくこの世に生を授かったのだから

愛することの喜びや悲しみはたくさん味わいたい。

例え、それが苦しみを伴う選択だったとしても

私は勇気を持って選択する。





大好きな、ゲーテの言葉キラキラ

  ↓↓↓

人生で一番楽しい瞬間は

誰にも分からない二人だけの言葉で、

誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを

ともに語り合っている時である。






愛って深いね。

一生答えが見つからないものかもしれない。




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