PARISに発つ飛行機から読んでいた本・・

熟読しすぎて丸3日かかりましたが、やっと読み終わりました得意げ




ココナッツオイルが良いことは重々承知していたつもりでしたが

改めてこの本を読み、医学的見解を事細かに沢山知ることができ

もう全てのオイルをココナッツに変えようかと思うくらい・・笑




慢性的な病気や症状に悩まされている方、なかなか元気が出ない方、

無理なくキレイに痩せたいて健康になりたい方は絶対に読んでみて!!




ココナッツオイル健康法







さて、この本にも書いてある、ココナッツオイルについて簡単にご説明をしたいと思いますキラキラ





まずココナッツオイルとは、常温で固体の性質を持つ

飽和脂肪酸という脂肪です。


飽和脂肪酸は他に、動物性の脂や、バター、パーム油などです。


それとは逆に常温で液体の油を、不飽和脂肪酸と言います。

これらは、オリーブオイルやコーン・大豆・菜種・青魚の油などです。

更に不飽和の中でも一価・多価と分かれるのですがひとまずここでは

飽和と不飽和があるとだけ覚えておいて下さい。




少し前の世の中の見解から、不飽和脂肪酸が身体によくって

飽和脂肪酸は、血中コレステロールを増やし血液をドロドロにするから

身体に悪いし太りやすくなるというイメージを持っていませんか?





確かにどんな油でもとりすぎることは良くないのですが


ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸と呼ばれる脂肪酸は

ラウリン酸が豊富で、このラウリン酸は


脂肪として身体に蓄えられるのではなく、身体に取り込まれると

すぐに肝臓に運ばれエネルギーに変わるのです目





また、他の栄養素を効率よく吸収するお手伝いをしてくれたり

代謝に関わる甲状腺機能を活発にし


代謝を活発にします。





更に、細胞膜をすぐに通り抜けて、必要なところに栄養を届けるので

細胞の強化と、菌やウィルスをバラバラに分解して死滅させる効果があるので


天然の抗菌・抗ウィルス剤とも言えます。




つまり、免疫力をUPさせてくれますキラキラ






そして、近年わかった研究では

コレステロールの上昇=心臓病 とは限らないということ。



血栓が出来る理由はドロドロになった血液が固まるからではなく


フリーラジカル(活性酸素)

・細菌・ウィルスなどによって


血管壁に小さな傷ができて、そこに血小板(たんぱく質)がくっついて

プラークを形成し、それが大きくなって血管を狭めるのだそう。




フリーラジカル(活性酸素)は現代の様々な病気の原因になるのですが

このフリーラジカルは残念なことに私たちの生活に溢れています。

※食品添加物、大気汚染、タバコ、ストレスetc




そのフリーラジカルを抑制するには、

抗酸化物質(ビタミンA・C・Eなど)

ココナッツオイルに含まれるラウリ酸がとても効果的です。






他にも事細かに効果を伝えたいのですがあまりに長くなって
しまいそうなので、ひとまず今日はこのくらいで・・あせる






ちなみにココナッツオイルは私のオンラインショップでも販売していますドキドキ

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エクストラバージンココナッツオイル 340g
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お料理はもちろんのこと、ボディオイルとして塗るだけでも

肌からラウリン酸をとることも出来ますキラキラ




ぜひ皆様も生活に取り入れてみて下さいねニコニコ




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