昨日に引き続き 、年末なので断捨離系の本を紹介します・・得意げ



本日紹介するのはこちらの本キラキラ




三浦海岸の近くで、瞑想などヒーリングのサロンをされている熊木幸奈さんの


心の片づけ






この本は、私がもっとも苦手とする(!)瞑想について書かれているのですが

ただ単純に瞑想のHOW TOというワケではなく、


「瞑想的時間の過ごし方」や「瞑想の効果」について書かれていて

共感できる部分が多かったですニコニコ





瞑想する時間というのは、自分の内と向き合う時間ですよね。

そして深いリラックスをする時間でもあります。



私の場合、なぜ瞑想が苦手かというと、瞑想をするとついつい

色んなアイディアが浮かびすぎて覚醒してしまうのです・・笑


だからリラックスとは反対あせる




でもですね、こういう人でもいいんですビックリマーク


私もそうですが、「瞑想」という行為自体をすることが大切なのではなく

自分の中の「瞑想的時間」を持つということなのです。

※私の場合は車の運転やダンス、ペットと過ごす時間、YOGAなど。



もちろん普通に瞑想ができれば尚いいのですがねラブラブ




1日のうち少しでも瞑想をすることに寄って

副交感神経にスイッチが入り、免疫力も高まる


ので健康にもいいです合格





そして昨日の本もしかり、私のセミナーでも繰り返しお伝えしていますが

こちらも冒頭からスタートする言葉は、


部屋の状態は、心の状態をあらわしている


ということ。



だからこそ、私は今新年を迎えるべく、お部屋のお掃除に励んでいるワケです得意げ









私の場合、昔はモノを溜め込んだりするくせがありましたが(今もちょっと)


この、心と環境の密接な関係の法則


に気付いてからお部屋が散らかることがほとんどありません目





若い頃は、ただただ「散らかさないようにしなくちゃ~片付けなきゃ~」と

目の前のモノを片付ける(doing)にとらわれていましたが

今はその奥にある「モノを片付けるということは、気持ちに片をつけるということ」(being)

と深い部分で理解しているから、常にキレイな状態をキープできるのです。




片づけに対するモチベーションが高くいられるということですキラキラ






その片づけとは、単にお部屋の中のことではありません。

仕事やお金、感情、人間関係すべてそうですひらめき電球






さて、恒例の、こちらの本に書いてある心に響いた部分を抜粋させて頂きますドキドキ



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いらないものを捨てると、やりたいことが見えてくる。



人生を変えたければ、「増やす」のではなく「捨てる」。



部屋も心も、片づいていないと

大切なものが見つかりにくくなる。





モノを捨てると自分の人生に自信がつく。






モノを捨てられない2つの理由


1 未来への不安

2 過去への執着


こうした不安や執着を断ち切るためには、「今に集中する」ことです。




捨てるとは、問題の本質に直面すること。


実は押し入れや引き出し、クローゼットの奥にしまったままでいる

捨てられないモノも「苦痛を避けたいからとりあえずとっておく」という

心理が働き、放置されている可能性がある。




「今の自分に必要かどうか」を一つひとつ判断し

未来への不安や過去への執着と決別していく。

そうすることで、今の自分を肯定できるようになる。






収納の片づけ=潜在意識の片づけ


顕在意識=部屋の見えている部分の片づけ

潜在意識=部屋の見えていない部分の片づけ



問題は、部屋の見えていない部分です。




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いかがでしょうかはてなマーク


ぐさっとくる言葉じゃないですか?得意げ



私には最後の方の言葉が耳が痛いです・・笑

わかっているの、潜在意識の片づけもちゃんとしないとねあせる





私が数年前から信じていること。



理想の住まいになった時、

私は理想の自分になれる。



ということ。



その「理想の住まい」とは


好きなものに囲まれるということではなく

究極は「必要ないものが何もない家」です。


それが私の理想の住まいであり、理想の生き方ですキラキラ








最後に・・ さちなさんのサイン・・とっても可愛かったですドキドキ得意げ







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